ステラパックは違約金が高い!?解約の手順と注意点を解説!

stera

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SMBCのstera pack(ステラパック)を申込みたいけれど、高価そうなカードリーダーだから、解約するときの違約金が心配!

そう思っていませんか?

たしかに他社のサービスでは「カードリーダー無料で申込んだのに、解約するときに本体代を請求された」なんていう口コミも目にすることがあります。

stera packの契約期間は3年ですが、その間に解約しなければいけない事情が発生する可能性もあるでしょう。

stera packのカードリーダー「stera terminal(ステラターミナル)」は、特に高額だから心配になりますよね。


stera terminalの※参考本体価格:95,700円(税込)

stera packは解約するときに、違約金としてカードリーダー代を払わないといけないのか?

結論から言うと、普通にカードリーダーを返却すれば、基本的には本体代金を請求されることはありません。

その他にも解約費用は掛かりません。

つまりstera packは違約金なしで解約することができます。

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公式サイトには違約金が掛かると書いてある!?

この記事に来る前に「ステラパック 違約金」で検索したら、公式サイトの”よくあるお問い合わせ”に「解約費用は掛かりますか? → 掛かります」と書かれているのを見たという方もいらっしゃるかも知れません。

たしかにそういうページは存在しています。

しかも、端末1台につき最大で88,000円、契約期間の37カ月目までは最低でも端末1台につき44,000円の違約金が掛かると書かれています。

でも安心してください。

こちらには”通常プラン”と書かれていますが、現在のプランは「お試しプラン」と「スタンダードプラン」の2種類だからです。

厳密には、医療用のstera pack for クリニックと、POSレジと併用するstera pack POSのプランもあります。

つまり、これから申込む人は”通常プラン”の条件ではなく「お試しプラン」と「スタンダードプラン」の条件を確認しなくてはいけません。

お試しプランとスタンダードプランの違約金は?

お試しプランとスタンダードプランでも、契約前に確認する”ご留意事項”には「3年未満で解約された場合には、違約金が発生します」と書かれていますが、その下に注意書きのようなものがあります。

 

2022年の6月1日以降に新規契約された場合、”解約の申し出から45日以内の端末返却を条件に違約金は免除する”という内容のことが書かれていますね。

公式の”よくあるお問い合わせ(FAQ)”にも、同じ内容のこと内容が書かれているのがわかります。

つまり、現在stera packを申込む人は、期間内にカードリーダーを返却すれば、契約期間内であっても違約金は払わなくていいということなのです。

契約期間は3年だけど、3年縛りではなく途中解約もできるというわけですね。

これ1台にすべての決済手段を集約!レジ周りがスマートに!stera pack

stera packで違約金が掛からない条件とは?

stera packは違約金が掛からないと説明しましたが、条件が全くないわけではありませんので、確認しておきましょう。

違約金が掛からない条件とは
・解約を申し出てから45日以内に端末を返却すること
・端末は再利用が可能な状態であること

まずひとつめですが、2022年6月1日~だの契約なので、現在のお申し込みでは違約金なしで解約することが可能だということがわかります。

また新規契約であることも条件に含まれているので、過去に契約していた場合や、一度解約して再契約する場合などは、違約金免除の対象にはなりません。

次に、解約を申し出てから45日以内に端末を返却することが条件になります。

契約してからではなくて、解約手続きを行った日から45日ですよ。

最後に、カードリーダー(stera terminal)は再利用できる状態で返却しなければいけません。

カードリーダーは貰ったのではなく、あくまでも借りているものだということを、忘れないようにしておきましょう。

加盟店側の故意や過失がない場合、修理や交換は無料で行えます。

条件に当てはまらなければ違約金が発生します

違約金が掛からない条件から外れた場合は、契約期間の三年(37カ月目まで)が終了するまで、カードリーダー1台につき最大で88,000円(税込)の違約金が発生することになります。

申込み月~13カ月目 14~25カ月目 26~37カ月目 38カ月目以降
88,000円×端末台数 66,000円×端末台数 44,000円×端末台数 0円

お試しプランスタンダードプラン以外に、stera pack for クリニックとstera pack POSにも、違約金条件は適用されます。

stera packを解約する手順はこちら

stera packを解約したい場合、方法は2つあります。

ひとつは、インターネットから解約手続きをする方法です。

stera packのWeb管理画面にログインして、解約申請のボタンをクリックするだけで簡単にできます。

もうひとつは電話で直接、解約手続きをする方法です。

stera packのお客様サポートデスクに連絡して、担当者に解約の旨を伝えると、手続きが進められます。

解約申請をすると、解約に関するメールが送られてくるので、確認して下さい。

そのメールには、解約申請から45日後くらいに設定された「返却期限日」という日付が記されていますから、その日までに決済端末を返却しましょう。

決済端末の返却方法は、ヤマト運輸の着払い便を利用する方法です。

つまり、返送料はstera packが負担してくれるので、完全に違約金ゼロで解約ができることになります。

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stera packの解約&違約金まとめ

stera packの解約と違約金について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?

お店の事情で解約しなければいけなくなったとしても、故意や過失で壊さない限り、違約金を支払う必要なく、カンタンな手続きで解約できることがお分かりいただけたと思います。

・2022年6月1日~新規で契約している
・解約を申し出たら45日以内に利用可能な状態で返却する

これさえ守れば、高性能なstera terminalで、他店と差をつけることができるわけですね。

stera terminalは、クレジットカード、電子マネー、交通系電子マネー、QRコード、主要ブランドを抑えた30種類以上の決済を、1台で完結させることができるカードリーダーです。
レシートプリンターが内蔵されているので、高額なプリンターを別途購入する必要もなく、バーコードリーダーやタブレットを用意する必要もないので、初期費用は0円に抑えることができます。
stera pack  他社の決済サービス
stera terminal一台 ・タブレット
・カードリーダー
・レシートプリンター
・バーコードリーダー

他社サービスだと、カードリーダーが無料になるキャンペーンをやっていることが多いですが、他に用意するものがたくさんありますよね。

stera pack なら、1台に全部詰まったステラターミナルが、元々無料で使うことが出来てしまうわけです。

月額料金3,300円(税込)も、お試しプランで申込めば13カ月無料に!

ワンランク上のキャッシュレス決済を、リスクなしで申込んでください。

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