Airペイの契約期間と解約について解説!導入前に必ずチェック!

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カードリーダーとiPadが無料で、月額利用料もかからない人気のキャッシュレス決済代行サービスのAirペイ

導入するなら契約期間や解約について知っておかないといけませんよね。

Airペイの契約期間は1年です。

とはいえ縛り期間があるわけではなく、契約の有効期限が1年で、解約を申し出なければ自動的に1年間延長されます。

解約手続きは、基本的に解約依頼フォームを入力して送信すればOK。

解約の手数料または違約金などの料金は発生しません。

解約後に送られてくる回収キットに、貸与品のカードリーダーとiPadを返却して、問題がなければ解約処理は完了となります。

この記事では、もう少し詳しく注意点も含めて解説していきます。

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Airペイの契約期間と注意点!

Airペイの契約期間については、加盟店規約の「第35条 契約期間等」に記載されているので見ていきましょう。

3項目あります。

1. 本契約の有効期限は契約締結日から1年とする。ただし、Airペイ加盟店、RCL又は決済サービス提供会社等が期間満了3ヶ月前までに、文書による解約を申し出ない場合は更に期間を1年延長し、以後も同様とする。

RCLとは、Airペイを運営している株式会社リクルートのことで、Airペイ加盟店とは、Airペイを契約した店舗のことを指します。

この項を要約するとこういうことです。

・Airペイの契約は契約を結んだ日から1年間有効
・期間満了の3カ月前までに解約しなければ1年の自動更新
・この過程は契約が解除されるまで繰り返される

つまり、解約しない限り1年毎の自動更新が続くということですね。

契約期間というより、カードリーダーやiPadの貸与期間と考えるといいかも知れません。

ただし規約にあるように、リクルートまたは決済会社の都合により、契約が終了する場合もあります。

2. 前項の規定にかかわらず、Airペイ加盟店は、RCLに対し、RCL所定の方法により解約の申し出を行い、RCL及び決済サービス提供会社等が認めた場合には、本契約を解約することができる。なお、第16条第1項に基づく支払が未了の場合には、第41条第3項の定めに従う。

第16条や第41条の内容が省略されているので分かりにくいですが、こちらを要約すると以下のようになります。

・期間に関係なくリクルートが認めれば解約できる
・契約期間中の売上は契約解除後にも入金される
・ただし売上が振込手数料を下回る場合は入金義務はない
つまり、リクルート判断でいつでも解約ができて、解約によって売上が支払われないことはない(振込手数料を下回らなければ)ということです。

3. 第1項の規定にかかわらず、RCLと決済サービス提供会社等との間の包括代理加盟店契約が終了したときは、本契約のうち当該包括代理加盟店契約に係る部分も終了する。

難しいですが一言でいうと、リクルートが結んでいる契約が終了することによって、使えなくなるサービスが出る可能性があるということです。

リクルートは決済会社との間に、アクワイアラなどの加盟店管理会社を挟んでいるのですが、その契約が終了すると、Airペイの加盟店規約のその部分も終了するという意味でしょう。

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Airペイの契約期間まとめと注意点!

加盟店規約の「第35条 契約期間等」について説明してきましたが、大きくはこの2点にまとめることができます。

リクルートの判断で解約することは可能だけれど、基本は1年の契約期間が満了になる3カ月前に解約を申し出ることで契約解除が完了する
リクルート等の都合で契約が終了したりサービスが変更する可能性がある
注意点はこちら
自動更新なので基本的には何もしないでいいのですが、閉店やサービスの乗り換え等で、Airペイのサービスを使わなくなった場合は、必ず解約手続きを済ませなくてはいけません。
Airペイを使わなくなったのに解約しないとどうなる?

契約違反になってカードリーダーやiPadの代金を請求される可能性があります。

代金は手数料と合わせて6万円以上。
・カードリーダー:約2万円
・iPad:約4万円(機種により異なる)
・手数料:2千円
カードリーダーとiPadの無料キャンペーンは、あくまでもAirペイを継続的に利用することを目的に行われています。
使用しなければ契約違反になるので注意してください。

Airペイの解約方法と注意点!

Airペイを導入したものの、別のサービスを利用することになったり、閉店・移転、登録情報の変更などにより解約するときが来るかも知れないので、解約方法を確認しておきましょう。

Airペイの解約方法は、電話ではなく解約フォームから解約依頼という形で行います。

解約金は必要ありません。

問題がなければ解約処理が行われた後に、貸与品のカードリーダーとiPadの回収キットが送られてくるので、返却することで解約手続きは完了します。

Airペイ解約時の注意点まとめ!

Airペイを解約するにあたって、知っておいた方がいい事や注意点をまとめました。

Airペイから連絡がくることもある

解約フォームに不明点がある場合は、解約依頼後にAirペイから連絡がくる場合や、再度手続きを依頼される場合があります。

利用中は、規約に違反した使い方がないように注意しましょう。

必要なデータはダウンロードしておく

解約すると、それまでの取引や振り込みに関する履歴は閲覧できなくなるので、必要な情報は、解約前にCSVデータでダウンロードして保存しておきましょう。

解約申請後、2~3営業日で利用停止となります。

AirIDの削除について

AirIDはAirペイだけでなく、AirレジやAirワークなどリクルート社のAirシリーズのサービスを利用するのに必要なIDなので、削除するには依頼が必要になります。

リクルートのサービスはこの先も利用しないので個人情報を残したくないという方は、契約解除後にAirIDの削除申請フォームを送信する必要があります。

AirIDを使って他サービスと連携を行っていないか、確認しておきましょう。

カードリーダーとiPadについて

カードリーダーとiPadは、回収キットで返却しますが、送料は加盟店の自己負担になるので注意してください。

iPadは初期化してから返却しましょう。

またカードリーダー、iPadが壊れた場合は「Airペイ利用に関する周辺機器賃貸借約款」により、加盟店側の負担において、修理または相当額を支払わなければいけません。

カードリーダーとiPadは、あくまでも貸与なので、引き渡しから7日以内の初期不良以外の故障においては、責任を持って返す必要があると覚えておきましょう。

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Airペイの契約期間と解約まとめ

Airペイの契約期間と解約、その注意点について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?

・契約期間は1年の自動更新
・縛り期間は無し
・解約金は無し
・解約はフォームから申請

規約を守っていれば、契約期間を気にすることはないし、解約もフォームの送信と機器の返却だけで、特に料金が発生するということもありません。

Airペイなら以下の好条件で、キャッシュレス決済を導入することができます。

・カードリーダー無料
・iPad無料
・月額固定費0円
・56種類のキャッシュレス決済に対応
・決済手数料は最安水準の3.24%
・入金サイクルは最大月6回
・振込手数料は無料

iPadにAirレジのアプリをインストールすれば、無料でPOSレジを利用することもできますよ。

iPadの配布台数には限りがありますので、キャンペーン期間中に申込んで、お得にAirペイを始めてくださいね。

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