STORES決済のデメリット!他社と比較したら見えてくる5つの注意点

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キャッシュレス決済の導入を検討している事業者にとって、STORES決済は有力な選択肢の一つです。最短3営業日で利用開始できるスピード感や、Visa/Mastercardの決済手数料1.98%(スタンダードプラン)という業界最安水準の手数料は大きな魅力。

しかし、どんなサービスにもメリットとデメリットが存在します。

この記事では、STORES決済の5つのデメリットに焦点を当て、他社のサービスと比較しながら、利用前に知っておくべき注意点を詳しく解説します。

あなたのビジネスにSTORES決済が本当に最適なのか、この記事を読んで判断材料にしてください。

STORES 決済 (旧:Coiney) |公式サイトはこちら

STORES決済は審査に通りやすい!


STORES決済とは?まずはおさらい

STORES決済は、お申し込みから最短3営業日で利用開始できる手軽さが特徴のキャッシュレス決済サービスです。多様な決済手段に対応しており、中小事業者にとって非常に魅力的な選択肢となっています。

STORES決済の主なメリット・特徴

多様な決済手段への対応
クレジットカード(Visa, Mastercard, JCB, American Express, Diners Club, Discover)、電子マネーQRコード決済(au PAY, メルペイ, FamiPayなどSmart Code™対応約20種類)、STORES 請求書決済に対応しています。

業界最安水準の決済手数料
スタンダードプランでは、VisaとMastercardの決済手数料が1.98%と業界最安水準です。JCB、American Express、Diners Club、Discoverは2.38%です。

一部の業種(医療、ゴルフ場、学習塾など)では、クレジットカード決済手数料が1.5%〜の特別料率で利用できます。

柔軟な売上管理と入金サイクル
決済日から最短翌々営業日に入金される「手動入金」と、振込手数料無料で毎月決まった日に振り込まれる「自動入金」を選べます。

高いセキュリティ基準
国際的なセキュリティ基準「PCI DSS」に準拠し、安全な決済環境を提供します。

POSレジ・会計ソフトとの連携
STORES レジのほか、他社製POSレジやfreee、マネーフォワード クラウドなどの会計ソフトとも連携が可能です。

充実したサポート体制:
無料のアカウント作成、電話相談、よくある質問集に加え、大型・複数店舗向けの専属チームによる導入サポートも提供しています。

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STORES決済の料金プラン

STORES決済には、主に中小企業向けのお得な料金プランがあります。

フリープラン
月額費用:0円
決済端末代金:19,800円/台
決済手数料:全ブランド2.48%
固定費を抑えたい新規開業の中小事業者向け。決済端末の故障交換は有償です。
スタンダードプラン
月額費用:3,300円(税込)
決済端末代金:0円(1台目)
決済手数料:Visa/Mastercardが1.98%、JCB/American Express/Diners Club/Discoverが2.38%
本格的な販売チャネル拡大を目指す事業者向け。決済端末の無償交換や、POSレジ・ネットショップの全機能が含まれます。
通常料金プラン
月額費用:0円
決済端末代金:19,800円/台
決済手数料:全ブランド3.24%
STORES 決済のみを利用する方向け。決済端末の故障交換は有償です。

STORES決済の5つのデメリットと注意点

STORES決済には多くのメリットがある一方で、利用を検討する際に留意すべきデメリットも存在します。ここでは特に重要な5つの点を挙げ、他社サービスと比較しながら解説します。

1. スタンダードプランには12ヶ月間の「契約縛り」と解約金がある

STORES決済の最大のメリットである1.98%の低手数料が適用されるスタンダードプランには、12ヶ月間の契約期間があります。

もしこの期間中に中途解約した場合、残りの契約月数 × 3,300円(税込)の解約金が発生します。例えば、契約から半年で解約すると、残り6ヶ月分の19,800円が解約金として請求されることになります。

他社と比較すると:AirペイやSquareなどの他社サービスでは、通常、特定のプランに長期契約の縛りや解約金が設けられていません。月額費用は発生するものの、いつでも自由に解約できる柔軟性があります。そのため、STORES決済のスタンダードプランを契約する際は、長期的な利用計画を考慮する必要があります。ただし、廃業による解約の場合、所定の書類提出で解約金が一部免除される点は良心的です。

2. プランの対象事業者に制限がある

お得なフリープランやスタンダードプランは、「中小企業基本法が定める中小企業者」が対象です。具体的には、年間の対面でのキャッシュレス決済総額が3,000万円未満(事業者全体での総額)であることが条件とされています。

上場企業の持分法適用会社、連結子会社、フランチャイズ提携先などは対象外となります。

他社と比較すると: AirペイやSquareなど、多くのキャッシュレス決済サービスは、対象事業者にここまで厳密な制限を設けていないことが多いです。例えば、大規模なチェーン店やフランチャイズ展開を検討している場合、STORES決済のお得なプランを利用できない可能性があります。ご自身の事業が対象に該当するかどうか、事前に確認が必須です。

3. 決済端末の費用と故障交換に注意が必要

STORES決済の端末はスタイリッシュで使いやすいですが、プランによって端末費用や交換対応が異なります。

  • フリープランおよび通常料金プランでは、決済端末代金が19,800円/台かかります。
  • スタンダードプランでは1台目が無償提供されますが、過去にSTORESから決済端末の提供を受けたことがある場合は対象外となり、2台目以降は購入が必要です。
  • フリープランおよび通常料金プランにおける決済端末の故障交換は有償です。スタンダードプランのみ無償交換が可能です。
他社と比較すると: Squareの場合、決済端末は無料ではないものの、比較的安価な価格で購入でき、故障時のサポートも充実しています。Airペイはカードリーダーが実質0円になるキャンペーンを頻繁に実施しており、端末費用を抑えやすいです。STORES決済は、フリープランや通常料金プランで端末費用が発生し、さらに故障時の費用もかかる点を考慮に入れる必要があります。

4. 有料プランの支払い方法がクレジットカードのみ

スタンダードプランのような有料プランの月額費用は、クレジットカード払いのみに対応しています。

他社と比較すると: 他社のサービスでは、口座振替など複数の支払い方法に対応している場合があります。クレジットカードを所有していない、または業務用のクレジットカードを使いたくない事業者にとっては不便に感じるかもしれません。

5. 一部の機能に制限があったり、追加費用が発生する可能性

STORES決済は多機能ですが、一部の機能には制限があったり、詳細な利用には別途費用がかかる場合があります。

  • データ分析機能: 基本的な売上・商品分析は可能ですが、より詳細な外部システム連携や高度な分析機能を利用するには、追加費用が必要な場合があります。
  • 予約機能: STORESが提供する予約機能は魅力的ですが、STORES レジ連携、広告非表示、メルマガ機能など、一部の有料機能の詳細はヘルプページで確認が必要です。
  • 自動更新: フリープラン、スタンダードプランともに、期間満了の3営業日前までに解約の申し出がない場合、自動的に1ヶ月間更新されます。解約忘れに注意が必要です。
  • 審査が必要: 導入には加盟店審査を通過する必要があります。審査基準は非公開で、事業実態や取扱商材のわかる資料提出が求められます。
他社と比較すると: POSレジ機能や予約機能はSTORESシリーズ全体で連携することで真価を発揮しますが、他のキャッシュレス決済サービスでも、提携するPOSレジや外部サービスとの連携で同等、あるいはそれ以上の機能を提供している場合があります。単体サービスとしての機能だけでなく、他のサービスと組み合わせたトータルコストと利便性を比較検討することが重要です。

まとめ:STORES決済はどんな事業者におすすめ?

STORES決済は、低手数料と多機能性を両立した非常に魅力的なキャッシュレス決済サービスです。特に、以下のような事業者におすすめできます。

  • 月間のキャッシュレス決済総額が比較的大きく、低手数料を重視したい中小企業。
  • STORESレジやSTORES予約など、STORESシリーズの利用を検討している、または既に利用している事業者。
  • 多様な決済手段にまとめて対応したい事業者。

一方で、スタンダードプランの契約縛りや、プラン対象の制限、端末費用や故障交換費用など、事前に確認しておくべき注意点も存在します。

ご自身の事業規模や運用スタイル、重視するポイントを明確にし、これらのデメリットを許容できるかどうかを検討することが、STORES決済導入成功のカギとなるでしょう。


STORES決済の導入を検討する際は、公式サイトで最新のキャンペーン情報やプラン詳細を確認し、不明な点は問い合わせてみることをおすすめします。

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STORES決済は審査に通りやすい!


 

人気のキャッシュレス決済サービスのSTORES決済(旧COINY)

導入前にデメリットを抑えておきたいですよね。

他社と比較した結果、デメリットが5つあることがわかりました。

STORES決済のデメリット

  • カードリーダーは条件を達成しないと有料
  • 電子マネーの決済にはiPadかiPhoneが必要
  • QRコード決済はWeChat Payだけ
  • 振込手数料が無料ではない場合もある
  • 回数券などの信用販売には利用できない

つまり、これらをクリアできるのであれば、STORES決済のサービスに向いているともいえるかも知れませんね。

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STORES決済は審査に通りやすい!


5つのデメリットについて、また特に伝えたいメリットについても説明していきたいと思います。

カードリーダーは条件を達成しないと有料

STORES決済のカードリーダー(決済端末)は、AirペイUSENペイ楽天ペイなど人気のキャッシュレス決済代行サービスと同じ端末で、タブレットと一緒に使うタイプのものです。

他社のサービスではキャンペーンで無料になるのですが、STORES決済の場合は条件を達成することで無償化になります。

つまり条件を達成できないと有料になるというデメリットがあるわけです。

カードリーダーの料金
STORES決済 19,800円※条件達成で無料に
Airペイ キャンペーンで無料
USENペイ キャンペーンで無料
楽天ペイ キャンペーンで無料

カードリーダーを無料にするための条件とは、半年(180日)以内にSTORES決済を利用した決済の合計金額が10万円以上に達すること。

クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、Web上の請求書決済の合計金額です。

とりあえずカードリーダーの初期費用はかかりませんが、180日経っても決済金額が10万円に達しない場合は、端末代金の19,800円(税込)が請求されることになります。

とはいえ半年で10万円ですから、そんなにハードルは高くないといえますね。

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電子マネーの決済にはiPadかiPhoneが必要

STORES決済はスマホタブレットがあれば始めることができます。

基本的にはiOS端末でもAndroid端末でもOK

iPadかiPhoneでなければダメ!というサービスも多いので、Androidユーザーにとっては助かりますよね。

ただAndroid端末を使う場合に注意しなければいけないのが、電子マネー決済には使えないということです。

電子マネーとは、交通系や流通系、プリペイドカード、またはスマートフォンに取り込んだ決済情報を利用する決済方法のことをいいます。
例)Suica、WAON、iD、QUICPayなど
クレジットカード 電子マネー QRコード決済
Android端末 ×
iOS端末

STORES決済で使える電子マネーは、Kitaca、Suica、PASMO、Toica、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん

STORES決済は電子マネーの手数料が1.98%(※他社は3.24%が多い)というのがメリットでもあるのですが、Android端末だと電子マネーの決済自体ができなくなってしまうので注意してください。

STORES POSレジも使うならiPadが必要になります。

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QRコード決済はWeChat Payだけ

クレジットカードや電子マネーだけでなく、PayPayd払い楽天ペイauPayLINE PayなどのQRコードを用いた決済も定着しつつありますよね。

STORES決済のQRコード決済は、WeChat Pay(ウィチャットペイ)にしか対応していないというデメリットがあります。

聞いたことがないという方も多いのではないでしょうか?

WeChat Payは世界で約8億人が利用しているという決済方法なのですが、平たく言えば中国人がよく使っている決済サービスです。

この先どう普及していくかはわかりませんが、中国人観光客によるインバウンド効果が期待できる店舗や、在日の中国人が多いスーパーぐらいにしか需要がないというのが現状です。

例えば、同じ無料のキャッシュレス決済サービスでも、AirペイQRだとPayPayなどの主要ブランドはもちろん、SmartCodeを使った地方のブランドや、WeChat Payを含む中国や韓国、東南アジアのブランドも抑えているので、この差は大きいといえます。


>>QRコード決済の多いAirペイ(QR)をみてみる

とりあえずシェア率の高いPayPayだけでもあればいいのですが、決済ブランドが増えることを今後に期待するしかなさそうです。

振込手数料が無料ではない場合もある

STORES決済は月に1回の自動入金と、振込依頼をして最短で翌々日に入金される手動入金を選ぶことができます。

入金サイクル
自動入金
毎月決まったサイクルで入金
月末締めの翌月20日に入金
手動入金
必要に合わせて入金を依頼
翌日の朝6時から依頼が可能
1~2営業日に入金

月に1回だけだと少ないけど、資金繰りのタイミングに合わせて振込してもらえたら助かりますよね。

ただしここにもデメリットが!

入金のタイミングが選べる手動入金の場合、売上の合計が10万円以上なければ、200円の手数料が発生することになります。

キャッシュレス決済の売上が多ければ問題ありませんが、少ないお店にとっては、毎回手数料を取られるのはネックと言えるかも知れません。

回数券などの信用販売には利用できない

エステやネイルサロン、整体院などにとって、回数券を買ってもらうのは大事な収入源ですよね?

キャッシュレス決済代行サービスでは、回数券の販売を禁止することが規約に入っていることが多いのですが、STORES決済もそのひとつです。

STORES 決済 加盟店は、JCB規約に定めるほか、以下に定める内容の信用販売を行わないものとします。

外貨、現金(日本銀行券)、商品券、プリペイドカード、印紙、切手、回数券その他有価証券、換金性のあるポイントおよび電子マネーチャージ等の取引。

回数券以外にも、入場券や月謝、年会費、永代供養碑、リフォームや工事などの完成が伴うサービスでの決済も規約違反となります。

つまり前払いにあたるものはダメということですね。

回数券は現金のみの支払いにするか、サービスを提供し終わった時点で決済をするシステムに変えるなどの対策が必要になりそうです。

ちなみにAirペイは2022年に規約が緩和され、1年以内にサービスの提供が完了する回数券や月謝などにおける前払いが可能となりました。>>Airペイをみてみる

STORES決済はメリットも多い!

サービスにデメリットがあるのは当然で、STORES決済には使いやすい、サポートが丁寧などのメリットもたくさんあることを忘れてはいけません。

その中でも特にお伝えしたいSTORES決済ならではの5つのメリットについて説明したいと思います。

STORES決済のメリット

  • 審査が甘くて利用開始までが早い
  • リボ払い・2回払いに対応
  • 電子マネーの手数料が安い
  • メールでの請求書決済が可能
  • POSレジやネットショップと連携ができる

STORES決済が人気の秘密がわかりますよ。

STORES決済は審査が甘くて利用開始までが早い

いくらサービスの条件がよくても、キャッシュレス決済の種類が多くても、審査に通らなければ何の意味もありませんよね。

実際に「審査に落ちた」という話はよく耳にしませんか?

しかも、審査書類の準備が大変で、何回も再提出をして時間がかかったにもかかわらず落ちてしまったという人も少なくないのです。

STORES決済の審査はシンプルで早いというのもメリットの一つです。

STORESの情報によると、審査通過率は90%以上だという話も。

登記簿謄本や決算書といった書類提出も不要で、最短3日で1次審査のVisamastercardでの決済が可能になります。

1次審査(Visa、master)最短3日(翌2営業日)
1次審査通過後に、それぞれの審査が行われます。
2次審査(最短翌5営業日)
Visa,master以外のカード
電子マネー審査(最短翌10営業日)
電子マネー
QRコード審査(最短翌3営業日)
WeChat Pay

審査は億劫だけど、すぐに始めたい!という方には助かりますよね。

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STORES決済はリボ払い・2回払いに対応

リボ払いや分割払いに対応するキャッシュレス決済代行サービスは増えてきましたが、それでもまだ対応していないサービスもあります。

リボ払い・分割払いに対応 ・STORES決済
・ステラパック
・USENペイ
・スマレジPAYGATE
※審査結果次第
リボ払い・分割払いに非対応 ・Airペイ
・スクエア
・楽天ペイ

STORES決済はVisaMastercardでのリボ払いと2回払いが可能。

それ以外のカードに関しては、決済後にお客さん自身でカード会社に確認の上、支払い方法の変更を行ってもらうことになります。

ちなみにリボ払いを利用したことがある人は約25%で、利用する気持ちがある人を含むと約30%ということです。

高額な商品など取扱商品によっては、リボ払いや分割払いができることを重要視する必要があると言えるかも知れませんね。

STORES決済は電子マネーの手数料が安い

STORES決済のクレジットカードとQRコード決済の手数料は、他社と同じ水準の3.24%ですが、電子マネーの手数料は1.98%とかなり安くなっています。

電子マネーの決済手数料
STORES決済 1.98%
Airペイ 3.24%
USENペイ 3.24%(交通系)
3.74%(交通系以外)
スマレジPAYGATE 3.24%~
スクエア 3.25%
楽天ペイ 3.24%
ステラパック 3.24%

例えば月に電子マネーでの売り上げが10万円あったとしたら、手数料が3.24%の他社と比べて1,260円もお得になることがわかります。

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STORES決済はメールで請求書決済が可能

作成した請求書を送ってお客さんに入金してもらう、このような場面が多いお店に嬉しいのがこのサービスです。

STORES決済では、お店だけでなくWebページでの決済ができます。
※VisaとMastercardが利用可能。

お店側もお客さんも、アプリのダウンロードなどの煩わしい手続きなし。

請求書ページのURLを、お客さんに送信するだけ決済が完了しますよ。

日本語だけでなく、英語、中国語に韓国語やタイ語など多言語に対応しているので、海外のお客さんとのやりとりもスムーズで、安全性の高いクラウドセキュリティシステムが採用されています。

STORES決済はPOSレジやネットショップと連携ができる

STORES決済はSTORES POSレジと連携すれば、現金会計とキャッシュレス会計を一括して売上管理することができます。

POSレジの機能で、在庫管理売上分析もできるようになるわけです。

ここまでだったら他のサービスでも可能ですが、STORES ネットショップECサイト(ネットショップ)の管理まで出来るのがSTORESのすごいところです。

一元管理
STORES決済
キャッシュレス決済
STORES POSレジ
POSレジ機能
STORESネットショップ
ECサイト

STORES POSレジSTORESネットショップは有料プラン(各2,980円(税込)/月)もありますが、基本的には無料で利用できます。

通常ネットショップを始めようとすれば、作成を依頼したり、決済システムを契約したりと大変ですが、STORESネットショップなら初心者でも簡単にキレイなECサイトが完成して、多彩な決済方法が最初から用意されています。(※カードの審査はあります。)

STORES決済の審査に通ったら、POSレジやネットショップを検討することをおすすめします。

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まとめ!STORES決済が向いている店舗とは

STORES決済のデメリット、そしてメリットを説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?

最後にもう一度まとめておきます。

STORES決済のデメリット
1、カードリーダーが無料になるには、STORES決済で180日間に10万円以上の売上が必要。
2、Android端末では電子マネーが使えない。→POSレジにも使えるiPadがおすすめ。
3、QRコード決済の種類がWeChat Payだけで、PayPayなどは使えない。
4、好きなタイミングで入金依頼する手動入金は、10万円以下だと200円の振込手数料が必要。
5、回数券や月謝、年会費など、サービス提供前の決済には利用できない。

QRコード決済の種類が少ないのと、回数券などに使えないのは残念ですが、売上がそれなりに見込めるお店なら、あまりデメリットがないように感じます。

STORES決済のメリット
1、審査が早くてすぐに使える、通過率は90%と通りやすい。
2、Visa、Masterならリボ払いと2回払いが可能。
3、電子マネーの決済手数料は、1.98%で他者よりも1.26%も安い。
4、メールで請求書を送って、カード決済してもらうことが可能。
5、STORESのPOSレジ、ネットショップサービスと連携できる。

他社と比較してもメリットが多い事が分かりますよね。

特に、すぐに始めたい!ネットショップも始めたい!という店舗にとって、最適なサービスといえるのではないでしょうか。

STORES決済に向いているのはこんな店舗
・何か月も審査待ちするより、できるだけ早くはじめたい。
・店舗だけでなくネットショップも無料で運営したい。
・POSレジも無料で使いたい。
・回数券や月会費などの決済に利用しない。
・QRコード決済は少なくてもいい。
・キャッシュレスによる決済は10万円を超える見通しがある。

他社で審査に落ちたというお店にも、STORES決済はおすすめです。

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無料ですぐに始めたい!
POSレジやネットショップも始めるならココ!



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