Airペイを始めたいけれど、「レシートプリンターはどれを買えばいいの?」「できれば安くて確実なおすすめの機種を知りたい」と迷っていませんか?
結論から言うと、Airペイに公式対応しているプリンターの中で一番安くておすすめなのは、セイコーインスツルのモバイルプリンター「MP-B20」です。

参考価格:16,800円~24,800円
手軽で場所を取らず、約2万円前後で手に入るため個人の店舗や移動販売に圧倒的な人気を誇っています。
ただし、ここで最も注意すべきなのが「ネット通販で『Bluetooth対応』と書かれている激安の謎メーカー品を買ってしまうこと」です。Airペイに公式対応していない機種を買うと、アプリと一切連携できずにお金をドブに捨てることになります。
本記事では、店舗DXの専門家が、Airペイ公式でしっかり動作確認されているプリンターの中から、持ち運べる「モバイル型」とレジに置く「据え置き型」の違いや、最新の料金相場を分かりやすく徹底解説します。
あなたのお店にピッタリのプリンターを無駄なく安全に選べるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。

最重要!プリンターを買う前に絶対にすべきこと
レシートプリンターのおすすめ機種を紹介する前に、店舗DXの専門家として皆様にどうしても伝えておきたい「鉄則」があります。これを知らないと数万円損をする可能性があります。
先にAirペイの審査を通過させることが鉄則

Airペイにはキャッシュレス決済会社(カード会社等)の厳正な審査があり、申し込んだお店が100%必ず使えるという保証はありません。
もし審査に通らなかった場合、先に買ってしまったAirペイ用のレシートプリンターは単なる箱になり、返品もできずに数万円が無駄になってしまいます。「審査通過の連絡が来てからプリンターを注文する」のが、絶対に失敗しない唯一の順番です。
無料キャンペーンで必須機材をもらっておく
現在Airペイでは、本来ならお金がかかる「専用カードリーダー」が無料で貸与されるキャンペーンが開催されています。

まずはこのキャンペーンを利用して、決済端末(カードリーダー)を無料で確保してください。お手元に機材が届いて設定が終わった段階で、足りない「レシートプリンター」だけを単品で安く買い足すのが最安のルートです。
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モバイル型と据え置き型の違いと選び方
では本題のプリンター選びです。Airペイに公式対応しているプリンターは、大きく分けて「モバイル型(持ち運び)」と「据え置き型(レジカウンター固定)」の2つに分かれます。
安さと省スペースをとるなら「モバイル型」

モバイルタイプは重量が200g前後とスマホのように軽く、価格も「約2万円前後」と非常に安いのが特徴で、テーブル会計やテラス席、屋外のイベント会場など、固定の場所にとらわれずどこでもレシートを発行できる強みがあります。
ただし、デメリットとして「現金を入れるキャッシュドロアとの連動ができない」ことや、「印刷されたレシートを自分で手でビリッと切り取る手間(自動カット機能なし)」がある点には注意が必要です。
- セイコーインスツル MP-B20
【相場】16,000円〜22,000円前後
【特徴】非常にコンパクトで場所を取らず、一番安く買えるため圧倒的に人気のある代表機種です。 - セイコーインスツル DPU-S245
【相場】40,000円前後
【特徴】MP-B20より印字スピードが速く、バッテリーの持ちが良い上位機種ですが、価格は少し高めです。
自動連動の快適さをとるなら「据え置き型」

据え置きタイプは重量が1kg〜あり、価格も「約4万円〜6万円」と初期投資が高くなりますが、POSレジ(Airレジ)でお会計をした瞬間に現金用のキャッシュドロアが「チーン!」と自動で開き、プリントされたレシートも「ウィーン、カシャッ」と自動で綺麗にカットされるという、いわゆる本格的なレジ業務を完全に自動化できます。
お店のオープンに向けて見栄えの良いしっかりしたレジカウンターを作りたい場合は、据え置き型が必須と言えます。
- スター精密 mC-Print2
【相場】43,000円前後
【特徴】据え置き型の中ではコンパクト(2インチ幅)で、狭いレジカウンターでも置きやすい定番機種です。 - スター精密 mC-Print3
【相場】50,000円前後
【特徴】mC-Print2よりレシート幅が広く(3インチ幅)、防滴設計のため飲食店やカフェなどで最も信頼されているモデルです。 - セイコーインスツル RP-D10
【相場】38,000円前後
【特徴】レシートが上から出る(上面排紙)か、前から出る(前面排紙)かを自由に選べる珍しいキューブ型です。
Airペイ対応プリンターの安いおすすめ2選
Airペイ公式のFAQ等でも動作確認が取れており、全国の店舗で最も多く使われている「絶対に失敗しない王道の2機種」をご紹介します。※価格は時期や販売店により変動しますので、おおよその目安としてご覧ください。
コスパ最強のモバイル型「セイコー MP-B20」

安さを求めるなら、圧倒的におすすめなのがセイコーインスツル社の「MP-B20」です(市場価格:約16,000円〜22,000円前後)。
非常にコンパクトで場所を取らず、1.5メートルの高さからの落下耐性も備えているため、現場でガンガン使えます。専用の充電クレードル(台座)にカチャッと置くだけで充電できるため、レジ横にポンと置いておいても邪魔にならずお洒落です。
安定の据え置き型「スター精密 mC-Print3」

据え置き型のおすすめは、様々なクラウドレジで圧倒的なシェアを誇るスター精密の「mC-Print3」です(市場価格:約45,000円〜50,000円前後)。
純白または漆黒のスタイリッシュな四角いデザインで、どんなおしゃれなカフェやサロンのレジ台にも馴染みます。iPadとのBluetooth接続の安定性も高く、もちろんキャッシュドロアとの連動やレシートの自動カット機能など、プロのお店に必要な機能を網羅しています。
よくある質問と購入時の注意点
プリンター選びの際によくある落とし穴や疑問点について、専門家の目線で回答しておきます。
IT導入補助金を使ってプリンターを無料にできる?
結論から言うと、現在のところAirペイ単体ではプリンターにIT導入補助金(デジタル化・AI導入補助金)を使うことはできません。
以前は補助金の話も一部でありましたが、Airペイ(キャッシュレス)やAirレジ(POSレジ)の基本アプリ自体が「そもそも無料」であるため、補助金の対象システムとして認定されるハードルが高く、ハードウェア(プリンター)単体での補助申請は現在案内されていません。
変に補助金を待つよりも、Amazonや楽天で上記の対応機種(MP-B20など)の最安値を探して早く買ってしまった方が、時間的にも精神的にも圧倒的にお得です。
電子レシート(メール等)で代用することは可能?
Airペイには、決済完了画面でお客様のメールアドレスを入力してもらい「電子レシート」として送信する機能が標準で備わっています。
そのため、実は「絶対に紙のプリンターを買わなければいけない」という決まりはありません。
ただ、スーパーや飲食店で「レシートいりますか?」と聞かれて「メールで送ってください」と言うお客様はまずいません。高齢の方も含め、紙の控えを安心感として求めるお客様はまだ非常に多いため、客商売としてはプリンターは用意しておくのがマナーと言えます。
まとめ:Airペイ審査通過後に確実な機種を買おう
Airペイのレシートプリンター選びについて、最新の2026年の事情も踏まえて解説してきました。最後に重要なポイントをまとめます。
1. 審査前に絶対買わない!まずはAirペイの無料キャンペーンに申し込む
2. 審査通過後、一番安く抑えたいなら「MP-B20」(モバイル型)を買う
3. ドロア連動やお店の見た目重視なら「mC-Print3」(据え置き型)を買う
レジ周りの機器は、どれもこれも適当に安いものを買ってしまうと、Bluetoothの規格が合わずに使い物にならないという悲劇がよく起きます。必ず今回の記事で紹介した「Airペイ公式対応機種」の中から選ぶようにしてくださいね。


