「stera pack(ステラパック)を導入したいけど、手続きが難しそう…」 「何を用意すればいいの?審査にはどれくらい時間がかかる?」
そんな疑問をお持ちの店主様へ。 実は、stera packの申し込みはWebですべて完結し、意外とシンプルです。
iPadやプリンターを別途購入する必要もないので、「これを申し込めば、あとは届くのを待つだけ」という手軽さが魅力です。
この記事では、2026年最新の「申し込み手順」「必要書類」「審査期間」「初期費用」について、失敗しないための注意点を含めて詳しく解説します。
1. stera pack の始め方(申し込み~導入の流れ)

基本的な流れは以下の4ステップです。
- アカウント作成(Webでメールアドレス登録)
- 申し込み情報入力・書類アップロード
- 加盟店審査(Visa/Mastercard等から順次)
- 端末到着・初期設定(利用開始!)
申し込みから利用開始までの目安は、約1.5ヶ月〜です。 「少し時間がかかるな」と思うかもしれませんが、これは決済ブランド(Visa/Mastercard/JCBなど30種以上)の審査をまとめて行うためです。
逆に言えば、一度申し込んでしまえば、あとは待っているだけで最強の決済環境が手に入るということです。
2. 申し込みに必要なもの(事前準備)
申し込みをスムーズに進めるために、以下の5点を用意しておきましょう。
① 本人確認書類

- 個人事業主の場合: 運転免許証、運転経歴証明書、在庫カード、健康保険証など。
- ※マイナンバーカードは不可の場合が多いので注意。
- 法人の場合: 履歴事項全部証明書(登記簿謄本)の提出は不要になりました(2024年10月〜改定)。
- ※法人番号の入力が必要です。
② 売上振込用の銀行口座

どの金融機関でも指定可能です。 ただし、三井住友銀行の口座を指定すると、振込手数料が無料になります(他行の場合は1回220円)。 コストを抑えたい場合は、三井住友銀行の口座を用意することをおすすめします。
③ 店舗の確認資料(URLまたは画像)

審査において「実在する店舗であるか」を確認するために必要です。
- 店舗ホームページ(特定商取引法の表記などがあるとスムーズ)
- 店舗の内観・外観の写真(看板、商品陳列棚、レジ周りなど)
④ 許可証(該当業種のみ)
飲食店や美容所など、営業許可が必要な業種の場合は、許可証の写しが必要です。

⑤ 月額費用支払い用のクレジットカード

stera packの月額利用料(3,300円)を支払うためのクレジットカード(代表者または法人名義)が必要です。 ※Visa / Mastercard / JCB / Amex / Diners / Discover が利用可能。
3. インターネット環境の注意点(重要!)
stera pack(stera terminal)を利用するには、インターネット環境が必須です。
ここでいくつか重要な「技術的注意点」があります。
- 推奨は「光回線 + 有線LAN」 安定した決済のために、光回線を引いて、端末とルーターをLANケーブルで直接つなぐのが一番トラブルが少ないです。
- Wi-Fi(無線)でも利用可能 ホームルーター(SoftBank AirやWiMAXなど)や店内のWi-Fiでも利用できますが、電波が不安定だと決済エラーになる可能性があります。
- 「IPv6」には非対応 ここが最大の落とし穴です。stera terminalはIPv6接続(IPoE方式など)では通信できない場合があります。「IPv4(PPPoE方式)」で接続できる環境が必要です。 ※ルーターの設定で「IPv4/IPv6併用」などにすれば使えることが多いですが、不安な場合は詳しい人に相談するか、光回線の契約内容を確認しましょう。
4. stera pack の費用(2026年最新版)

ここが一番気になるポイントかと思います。 現在の料金体系は以下の通りです。
初期費用:0円
- 加盟金:0円
- 端末代金:0円(貸与)
- iPad購入:不要(Android内蔵)
- プリンター:不要(内蔵)
- ロール紙:ずっと無料(アプリから注文し放題)
月額費用:3,300円(税込)
プランはスタンダードプランとスモールビジネスプランがありますが、どちらで申し込んでも、最初の13ヶ月間は月額無料になります。 実質1年以上タダで試せるので、リスクはほぼありません。
決済手数料:1.98%〜
中小事業者向けの「スモールビジネスプラン」が適用されれば、以下の手数料になります。
- Visa / Mastercard: 1.98%
- その他(JCB/Amex/Dinersなど): 2.70%〜3.25%
- 電子マネー/QR決済: 3.25%前後
特にVisa/Mastercardの1.98%は業界最安水準です。 カード売上が多い店舗であれば、月額3,300円を払っても、手数料削減分でプラスになるケースがほとんどです。
5. 申し込みできない業種
以下の業種はstera packの加盟店審査に通らない(申し込み不可)とされています。
- 風俗店、性風俗関連特殊営業
- パチンコ、麻雀、公営ギャンブル
- 金券ショップ
- など

また、以下の業種も取り扱いに制限がある場合があります(条件付き契約など)。
- エステティックサロン、美容医療(コース契約など)
- 語学教室、家庭教師
- 結婚相手紹介サービス
これらは「特定継続役務提供」にあたる可能性があるためです。 ご自身の業種が該当するか不安な場合は、まずは公式サイトの規約を確認するか、試しに申し込んで審査を受けてみるのが確実です(審査落ちのペナルティはありません)。
まとめ:書類さえ揃えば、あとは待つだけ!

stera pack導入のハードルは、実は「最初の書類準備」だけです。 それさえクリアしてWeb申し込みを済ませれば、あとは審査完了を待つだけで、高機能なオールインワン端末が届きます。
- 面倒な機器購入はナシ(iPad不要)
- 1年以上月額無料でお試し可能
- Visa/Master手数料 1.98% の恩恵
これを機に、お店のレジ周りを「stera pack」一台にまとめて、スッキリさせてみませんか?

