記事更新現在、AirペイではiPad&カードリーダー無料の「キャッシュレス導入0円キャンペーン」が行われています。
つまり今ならiPadもカードリーダーも無料で貸与されるので、iPadが無くなる前にこちらから申込んでください。
どうしても購入したい!自分のiOS端末が対応しているか知りたい、カードリーダーを増やしたいのでiOS端末が必要だという方は、以下を読み進めていただくと対応機種とおすすめ機種がわかります。
Airペイを始めるにはiOS端末、そしてカードリーダーが必要です。
iOS端末とは、iPadまたはiPhoneのこと!
Androidのスマホやタブレットでは利用できないので、注意してくださいね。
現在Airペイに対応している機種は、iPadOS16~17を搭載したiPad、またはiOS16~17を搭載したiPhoneです。
iOS端末 | Airペイ対応のOS |
iPad | iPadOS 16~17 |
iPhone | iOS 16~17 |
とはいえ、どの機種を選べばいいのか、いまいちよくわからないという方も多いと思いますので、おすすめの機種や、安心できる購入先についても説明していきたいと思います。
Airペイを導入するには審査があるので、まずはこちらからAirペイを申し込んで審査を完了させましょう。
Airペイ対応のiOS端末の機種は?
2024年の3月21日でiPadOS15、iOS15のサポートが終了となり、2024年10月14日現在、iPadOS18、iOS18の動作確認中となっています。
現在Airペイ対応しているOSは、はiPadのiPadOS、iPhoneのiOSともに16、17です。
つまりiPadもiPhoneもiOS16、17を搭載している(できる)機種が、Airペイの対応機種ということになります。
また対応できるiOSは、少しずつ新しいバージョンに移行していくので、できるだけ新しい機種を選ぶことも頭に入れておいた方がいいかも知れません。
機種が古いと、アップデートの非対称になってしまうのです。
Airペイに対応しているiPadの機種とおすすめの機種
Airペイに対応しているiPadは以下の機種です。
iPadOS 16に対応 |
・iPad (第5世代) ・iPad Pro(9.7、10.5インチ) ・iPad Pro 12.9インチ(第1世代) |
iPadOS 16、17に対応 |
・iPad(第6~第10世代) ・iPad Air(第3~第5世代) ・iPad mini(第5、第6世代) ・iPad Pro 11インチ(第1~第3世代) ・iPad Pro 12.9インチ(第2~第5世代) |
iPadOS 16、17、18に対応 |
上記の機種の中から選べばいいわけですが、機種によっては高額なものもありますし、Airペイに利用するだけなら最低限の機能があれば十分ですよね。
基本的に、Air、mini、Proは、料金が高くなるので、他に用途がないのなら避けた方が無難でしょう。
とはいえ古い機種だと、バージョンアップに対応できなくならないか心配。
というわけで、Airペイにお勧めのiPadは
iPad 第9世代です。
まだまだバージョンアップにも対応できますし、新品でも税込み49,800円から購入することがるコスパ最高の機種。
次にiPad 第8世代、第7世代の順でお勧めです。
この世代ぐらいまでなら、iPadの寿命まではバージョンアップにも対応できるでしょう。
ちなみにiPad 第5世代はiPadOS 17には対応していません。
アップルストアで購入できるのは弟9世代までなので、整備品や再生品、中古品などから手頃な価格の端末を探してみてください。
まずはAirペイの申し込みから!
Airペイに対応しているiPhoneの機種とおすすめの機種
Airペイに対応しているiPhoneは以下の機種です。
iOS 16に対応 |
・iPhone 8/plus ・iPhone X |
iOS 16、17に対応 |
・iPhone SE(第2 ~第3世代) ・iPhone XS/XS Max/XR ・iPhone 11/pro/pro Max ・iPhone 12/mini/pro/pro Max ・iPhone 13/mini/pro/pro Max ・iPhone 14/plus/pro/pro Max |
iOS 16、17、18に対応 |
この中から探せば間違いありませんが、コスパの良さで選びたいというなら、おすすめはiPhone SE(第2世代)です。
2020年の発売なので古くはないのですが、アップルストアでの発売は終了しているので、整備済品や中古になります。
約20,000円で手に入るので、コスパはかなりいいのではないでしょうか。
新品にこだわりたい方は、第3世代(47,000円~)を選ぶのもいいかも知れません。
iPadとiPhoneで何が違う?Airペイにはどっちがいい?
iPhoneとiPadでは何が違うのか?気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
Airペイを始めるなら、どちらがいいのか?
これは正直、どっちでも構いません。
画面が大きい分だけiPadの方が見やすいという程度で、Airペイのアプリをダウンロードできればいいだけからです。
Airペイで基本的な操作を行うのは、カードリーダーなのです。
ですが、Airレジを使うならiPadがおすすめです。
Airレジとは、無料で使えるPOSレジシステムで、Airペイと連携して利用することができます。
iOS端末の画面が、そのままレジ画面になるわけなので、iPhoneよりもiPadの方が便利ですよね。
AirペイのiPad、iPhoneを購入するおすすめの方法
Airペイの対応機種について説明しましたが、失敗せずできるだけいいものを購入するために、少しだけ補足しておきたいと思います。
・3年先を考えて機種を選ぶ
・整備済製品のおすすめ購入先は
iPadにはWi-Fiモデルとセルラーモデルがあります。
セルラーモデルとは、一般的なSIMカードを挿入するタイプのもので、Wi-FiモデルはパソコンのようにWi-Fiに接続してネットを利用するタイプ。
どちらも性能的な違いはありませんが、ネットへの接続にWi-Fiを使うというのなら、Wi-Fiモデルを選んだ方が安くなるので頭に入れておいてください。
また上記でお勧めした以外の機種を選ぶ場合、iOSは毎年新しくなり、Airペイもそれに合わせて対応機種が変わっていくことを考慮するようにしてください。
例えば現在iOS 15に対応している機種ならAirペイの利用が可能ですが、来年になるとiOS 15はAirペイの対象外になる可能性があるということです。
お勧めの購入先は?
新品ならアップルストアで購入すればいいですが、再生品や中古だと、どこで購入するかで品質が変わりそうなので慎重に選びたいですよね。
お勧めの購入先ひとつめは、アップルショップの認定整備済製品です。
商品数は少ないですが、新品と変わらない品質の製品を安心して購入することができます。
もうひとつが、Back Market。
こちらもそれほど商品は多くありませんが、探しやすくて料金も良心的なので、一度覗いてみる価値はあると思います。
Airペイ対応のiPadとiPhoneまとめ!
Airペイに対応したiPadとiPhoneの機種について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?
最後にまとめておきます。
iPad | iPhone | |
対応OS | iPadOS 16,17 | iOS 16,17 |
イチオシ! おすすめ機種 |
iPad 第9世代 新品:49,800円 |
iPhone SE 第2世代 参考価格:2万円 ※USED品 |
その他 おすすめ機種 |
iPad 第8世代 参考価格:3.5万円 iPad 第7世代 参考価格:3万円 ※各USED品 |
iPhone SE 第3世代 新品:47,000円 iPhone XR 参考価格:2.7万円 ※USED品 |
機種や容量によって値段が大きく異なるiPadやiPhoneですが、Airペイで利用するには、多彩な機能や大容量は必要ありません。
2~3年程度の消耗品であることも考慮して、おすすめの機種を参考に購入していただけたらと思います。
Airペイは現在、iPad&カードリーダーが無料というキャンペーンをやっていますので、何も準備しなくても、すぐに始めることができますよ。
不定期で行われるキャンペーンなので、今申込むことができる人はラッキーです。
審査完了の数日後にiPadとカードリーダーが届くので、初期設定を完了させて、トレーニングモードで練習しておくことができます。
利用開始のメールが届いたら、実際の決済が可能になりますよ。