POSレジやキャッシュレス決済のサービスが増えてきていますが、その中で注目したいのが、スマレジのPOSレジとSTORES(ストアーズ)決済です。
スマレジとSTORESはそれぞれ、POSレジとキャッシュレス決済のサービスがあり併用することが可能です。
スマレジ | STORES | |
POSレジ | スマレジ | STORESレジ |
キャッシュレス決済 | スマレジPAYGATE | STORES決済 |
スマレジ(POSレジ)は、他社のキャッシュレス決済サービスとの連携も可能で、STORES決済との連携も可能。
メリットが多ければ、他社同士のサービスを利用するのありですね。
そこでスマレジ×STORES決済について、連携方法や料金を含むメリットを説明していきたいと思います。
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スマレジとSTORES決済を連携する方法
スマレジもしくはSTORES決済のどちらかを、既に利用している方もいらっしゃると思いますが、それぞれ別々の会社ですので、個別で申込む必要があります。
どちらも利用可能になった状態だけでは、別々に売上管理をしなければいけませんが、連携することでスマレジでまとめて管理できるようになります。
注意しなくてはいけない点は、どちらもiPad(またはiPhone)が必要な点と、スマレジとSTORES決済を連携させるのに月額料が1,320円(税込)必要だということです。
また必要に応じて、レジ周りの機器や有料プランなどにコストが掛かる場合があることも視野に入れておきましょう。
スマレジの申込み方
スマレジをPOSレジとして使うには、iPadを用意してスマレジのアプリをApp Storeから入手(ダウンロード)すれば、アカウントを作成して使い始めることができます。
※iPadはiPadOS14~16に対応しているものを用意してください。
スマレジのアプリは無料です。
画面が小さいことを気にしなければ、iPhoneやiPodtouch(ios14~16)でも大丈夫です。
自分だけで始めるのが不安な方は
スマレジを導入すること自体は、上記の通りカンタンに行えますが、実際に店舗で使うにはiPadを準備したり、レジの周辺機器を準備して設置するのは難しいですよね。
スマレジはプランやアプリを利用したり、他社のソフトやシステムを取り入れることができるので、さまざまな店舗業務を効率化することができます。
POSレジは店舗デジタル化の基盤ですから、効率よく利用するために、まずはサービスの全体像を知るために無料の資料をダウンロードするか、直接相談してみましょう。
資料をダウンロードすると、スマレジから連絡があるので、電話で相談することが可能です。
STORES決済と連携したいことも伝えるとスムーズです。
機器を見てみたい!コストなども併せて詳しく相談したい!という方は、オンライン相談またはショールームへの来店もできます。
ショールームは東京(池袋、新宿、品川)、大阪(本町)、名古屋、福岡(天神)にありますよ。
STORES決済の申込み方
STORES決済はキャンペーンでカードリーダーが無料ですし、月額固定費もかかりません。
審査も1カ月や2カ月かかるのが普通ですが、STORES決済は利用してからの状況を重視するので審査も早く、早ければ3日ほどで利用開始することができます。
iPadは一部の機種で電子マネー不可ですが、スマレジに対応する機種(iPadOS14~16)なら、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応できます。
STORES決済の申込みに準備するもの
スマレジはアプリをダウンロードするだけですが、STORES決済はキャッシュレス決済の審査があるので、iPad以外に事業内容がわかる資料を用意する必要があります。
個人事業主の場合
店舗の情報、販売方法、集客方法、取り扱い商品の料金、価格帯の情報が確認できるURLまたは画像データが必要になります。
法人の場合
個人事業主と同じ資料に加えて、法人番号が必要になります。
申込みはカンタン!
上記の資料を用意したら、Webから最短5分ほどでカンタンに申込むことができます。
カードリーダーが無料になるキャンペーンから申込んでください。
スマレジとSTORES決済を連携するメリット
スマレジとSTORESには、それぞれPOSレジサービスとキャッシュレス決済サービスがありますが、あえてスマレジとSTORES決済を連携させることによって得られるメリットについて説明したいと思います。
スマレジをPOSレジにするメリット
スマレジの特徴は、外部システムとの連携に強い事です。
スマレジには勤怠管理、飲食店向けのアプリもあるのですが、それ以外にも他社のアプリやソフトなど、連携できるシステムが多いPOSレジです。
その一つがSTORES決済というわけですね。
シンプルに使いたい方は無料プランだけで利用することもできますし、店舗をデジタル化していきたい場合には、自社または外部のシステムを取り入れていくことができます。
もともと使っている会計ソフトなどとの連携もできたら便利ですよね?
スマレジなら会計ソフト「マネーフォワードクラウド」TKCの「FXシリーズ」「弥生シリーズ」「freee会計」「勘定奉行クラウド」などとの連携が可能です。
出来る事が多すぎるので、自分の店舗にどうやって活用するべきか、まずは相談してみましょう。
まずはスマレジの全体像が知りたいという方は無料の資料をダウンロードして下さい。
STORES決済のキャッシュレスにするメリット
スマレジのキャッシュレス決済サービス「スマレジPAYGATE」は月額利用料が3,300円(税込)なのですが、STORES決済は月額利用料がかかりません。
キャンペーンでカードリーダーも無料!
連携させるための月額料金1,320円(税込)だけで利用できるというのが大きなメリットだといえます。
また「スマレジPAYGATE」は利用開始までに最短でも約2カ月かかりますが、STOERES決済は最短3日で利用できるのもメリットです。
スマレジとSTORES決済の連携まとめ
POSレジのスマレジに、STORESのキャッシュレス決済を連携する方法やメリット、料金を説明してきましたがいかがでしたでしょうか?
最後にまとめておくと
STORES決済のお申込みがまだの方は、カードリーダー無料のキャンペーンからお申込みください。