スマレジはSquareと連携できる!メリットや料金は?

Square

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人気のPOSレジシステムのスマレジですが、キャッシュレス決済代行サービスの「Square(スクエア)」と連携できるのか気になる方も多いのではないでしょうか?

もちろんスマレジSquareの両方のサービスを併用して利用することは可能ですが、連携していなければ、現金(スマレジ)での会計とキャッシュレス決済(Square)を、別々に管理しなければならないわけです。

スマレジとSquareは連携できます!

メリットとデメリットがありますので、料金や条件と共に説明していきたいと思います。

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スマレジとSquareは連携できる!

スマレジのPOSシステムは、レジを中心に店舗に必要なシステムを追加して、一元管理できるシステムですが、その一つとしてキャッシュレス決済を取り入れることができます。

ひとつはスマレジのPAYGATE(ペイゲート)で、それ以外にも他社のキャッシュレス決済サービスとの連携が可能になります。

・スマレジ・PAYGATE
・Square
・JMSおまかせサービス
・StarPay(スターペイ)
・STORES決済(ストアーズ)
・RPay(楽天ペイ)
・stera pack(ステラパック)
・payment meister(ペイメントマイスター)

スマレジとSqareを連携するメリット

スマレジのPAYGATEをはじめ、いくつかの選択肢があるキャッシュレス決済ですが、Squareを選ぶメリットについて説明したいと思います。

Squareは導入までが早い

キャッシュレス決済は申込みから利用開始までの期間が、サービスによって大きく異なります。

例えば、スマレジのPAYGATEの場合だと最短で2カ月、楽天PAYの場合だと最短で3週間。

審査に1~4カ月かかる場合も。

Squareなら審査は最短で即日、端末が最短で翌日に届くので、早ければ2日で利用開始することが出来るんです。

キャッシュレス決済のサービスは審査が厳しいタイプと、利用状況を重視するタイプに分かれるので、Squareはおそらく後者のタイプだと思われます。

Squareの入金サイクルは基本翌日

キャッシュレス決済の入金サイクルは、特に個人店にとっては重要ですよね。

月末締めの翌月末払いなどで、苦しい経験をした方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

最近のキャッシュレス決済は、入金サイクルが多くなりつつありますが、Squareは三井住友銀行かみずほ銀行を振込先の銀行に登録しておけば、キャッシュレス決済の入金は基本的に翌営業日に行われます。

その他の銀行を登録した場合、毎週水曜日締めで、同じ週の金曜日に振り込まれます。

振込手数料は無料

入金日が多いと振込手数料が心配だと思いますが、すべてSquare負担となるので、利用者である加盟店側の負担は一切ありません。

スマレジとSqareを連携するデメリット

導入までが早く、入金サイクルが多いSquareのキャッシュレス決済ですが、デメリットにも触れておきたいと思います。

Squareはカードリーダーが有料

キャッシュレス決済代行サービスは、キャンペーンでカードリーダーが無料という会社が多いですが、Squareのカードリーダーは有料なので初期費用がかかります。

とはいっても、月額固定費は0円なので、月額利用料が必要なサービスと比べれば、結果的にはお得ということになると言えます。

NFC(タッチ決済)対応のAndroid端末を、カードリーダーとして利用できるサービス(Tap to Pay)が開始しました。クレジットカードとPayPayの決済が可能です。
スマレジPAYGATEは、カードリーダーが無料で月額利用料が3,300円(税込)

Squareのカードリーダーは3種類で、対応するキャッシュレス決済の種類は同じなので、使い勝手で選ぶといいでしょう。

Squareリーダー 4,980円(税込)

小型で扱いやすいカードリーダー。QRコード決済はタブレット等のカメラで行います。

>>Squareはこちら

Squareスタンド 29,980円(税込)

iPadをセットして、そのままPOSレジとカードリーダーとして使うことができるスタンド型のタイプです。

Squareターミナル 39,980円(税込)

46,980円 → 39,980円に値下げされました!

マルチ決済型のカードリーダーで、コードレスで使えて、レシートの発行までこれ一台で行えます。

QRコード決済の種類が少ない

SquarePayPayに対応しています。

今のところQRコード決済はPayPayのみなので、出来るだけ多くのQRコード決済に対応したいという方にとっては物足りないかも知れません。

逆に、できるだけ現金払いして欲しいというのだったら、圧倒的に利用者の多いPayPayだけで十分といえるでしょう。

スマレジとSqareを連携するのにかかる料金

スマレジとSquareを連携するのにかかる料金は月額1,320円(税込)です。

スマレジPAYGATEだと月額利用料は3,300円ですが、Squareは月額利用料が無料なので、連携するための料金1,320円だけで利用できることになります。

スマレジとSqareを連携する流れ

スマレジとSquareはそれぞれ別のサービスで、スマレジのPOSレジシステムにSquareのキャッシュレス決済サービスを取り込む形になります。

別々に申し込んで、両方のサービスが利用できる状態になったら連携するための設定をすればいいので、とにかく両方申し込みましょうということになりますね。

スマレジはiPadまたはiPhoneからスマレジアプリをダウンロードしてアカウントを取得すれば、すぐに使い始めることができます。

ただしキャッシュドロアやレシートプリンター、バーコードリーダーなどのレジ周辺機器が必要だったり、有料プランやシステムについて相談したければ、無料のオンライン相談やショールームでの相談を利用してみることをおすすめします。(要予約)

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キャッシュレス決済の申込みにしてはカンタンで、利用開始までも最短2日と圧倒的な早さですが、人気のサービスなのでお早めに!

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