スマレジのキャッシュレス決済「スマレジ・PAYGATE」を導入する前に、解約時に違約金が掛かるのか気になりますよね?
1年の残りの月数が5カ月なので、3,300円×5カ月=16,500円が違約金です。
スマレジ・PAYGATE 解約時の違約金の詳細
つまり、最低利用期間の1年を設ける代わりに、カードリーダーを無料にして、決済手数料も特別に安くしますよ、ということですね。
スマレジPAYGATEは違約金ナシ端末の返却ナシ
上記で説明したように、スマレジPAYGATEの違約金は、端末代金と相殺するようなものなので、1年以上利用した場合には違約金は必要ありません。
また他社サービスのように、端末を返却する必要もありません。
これは利用者にとって、かなりポイントが高いと思います。
なぜなら、解約時に高額な端末代金を請求されたり、返却時にカードリーダーが故障していたりといったトラブルが多いからです。
他社サービスの例を見てみましょう。
解約時の概要 | |
スマレジPAYGATE | 契約期間1年※以降違約金なし カードリーダーの返却なし |
Airペイ | 契約期間1年※違約金なし カードリーダー要返却 ※故障または返却しなければ約2万円の賠償 |
ステラパック | 契約期間3年 カードリーダー返却または最大8.8万円の違約金 |
PayCas Mobile ※PayPayのプラン |
4年以内の解約で最大6.6万円の違約金 カードリーダーの返却なし |
スマレジPAYGATEも1年以内の解約だと違約金があるものの、他社サービスと比べるとリスクが少ないということがわかりますよね。
スマレジPAYGATEの解約方法やタイミングは
スマレジPAYGATEは先ほど説明したように、1年間は解約してもしなくても、支払う金額は変わらないので、基本的には12カ月以内なら、いつ解約を行ってもかまいません。
解約方法と、それ以降の解約について説明したいと思います。
解約方法は、電話で申請を行ってください。
1、スマレジに電話で解約の旨を伝える
2、メールで申請書が届くので入力して返信
3、スマレジが受理 → 翌営業日に解約処理が完了
スマレジから解約申請書がメールで送られてくるので、入力して返信し、スマレジが受理した翌日に解約処理が完了するという流れになります。
注意点は、スマレジの営業日や営業時間に合わせて申請しないといけないということです。
スマレジは土日祝日が休みなので、月末ギリギリに申請をすると、残りの曜日によっては月をまたいで月額料金が発生してしまうこともあるわけです。
最低でも平日が2~3日残っているうちに解約手続きを行いましょう。
スマレジ・PAYGATE 解約時の違約金まとめ
スマレジ・PAYGATEの違約金は、1年以内に解約した場合に月額3,300円×残りの月数の額ということになりますが、それ以降には発生しません。
また、端末である「PAYGATE Station」を返却する必要がないのも、スマレジPAYGATEの大きなメリットだといえますね。
スマレジPAYGATEは、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済のすべてを一台で完結させることができ、内臓のプリンターでレシートを発行することも可能。
通信可能なSIMが搭載されているので、持ち運んで利用することも可能。
※通信費は月額に含まれます。
さらに「PAYGATE POS」というアプリを無料でダウンロードすれば、簡易的なPOSレジとして使うことができるので、現金会計にも対応することができます。
スマレジPAYGATEは、申し込む前に問い合わせが必要となりますので、まずは聞きたいことや相談からはじめて、すっきりさせてから正式に申し込みましょう。
キャッシュレスの審査についてもアドバイスがもらえますよ。
リモートで相談したい!実際にショールームを訪れてみたい!という方は、無料オンライン相談やショールーム見学を利用するのがおすすめです。
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