【2024年】IT導入補助金はスマレジに相談!費用が半額以下に!

スマレジ

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POSレジやキャッシュレス決済などのITシステムを導入したいけど、周辺機器まで揃えたらコストが掛かり過ぎて・・という店舗経営者の方も多いと思います。

そんな個人事業主中小企業にうれしい制度がIT導入補助金です。

一言で説明すると「国が小規模事業者には補助金を出すから、デジタル環境を整えて経済まわすのに貢献してね。」ということです。

 

2024年もIT導入補助金の受付が開始されています!

株式会社スマレジは、IT導入支援業者として認可されているので、スマレジのサポートを受けながら、対象のITツールを低コストで導入することが可能です。

iPadを含むレジ周辺機器や、有料プラン、有料アプリなどをお得に導入して、将来を見据えた店舗運営に活用できますよ。

とはいえ、申請する種類や金額など、個人で調べるのは大変ですよね。

スマレジの導入にIT導入補助金をお考えの方は、スマレジの無料オンライン相談を利用してもらうと、いちばん手っ取り早くわかりやすく説明してもらえます。

どのみちサポートが必要になってくるので、最初から相談して進めるのが得策だと言えます。

申請が通るまで、契約や支払い等は発生しないので、安心してサポートしてもらってください。

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この記事では、IT導入補助金でスマレジの導入コストが具体的にどれぐらい安くなるのか?などについて説明します。
※一部2023年の情報を参考にしています。

IT導入補助金についても説明していますので「IT導入補助金って何?」という方もご覧ください。

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スマレジはIT導入補助金でどれぐらい安くなる?

まずはじめに、IT導入補助金を利用するには2つのルールがあります。

・申請にはIT導入支援事業者のサポートが必要
・IT導入支援事業者が登録したITツールが補助金の対象

個人だけでは、IT導入補助金を申請することも補助金をもらうことも出来ないし、何でもかんでも補助金の対象になるわけではありません。

審査を経て事務局に登録されたIT導入支援事業者をパートナーとして、認定を受けたITツールだけが、補助金の対象になるというわけです。

スマレジはIT導入支援事業者として登録されています!

つまり、スマレジのサポートを受けながら、スマレジが登録したITツール(サービスやプラン、周辺機器)の補助金を受けとることができるというわけです。

ここでちょっと注意してほしいのが、あくまでもIT導入補助金の目的に沿った内容でなくてはならないということです。

IT導入補助金の目的は、ITツールを活用して生産性を上げることです。

つまり単純にレジセットがあると便利だから、という理由では補助金の対象にはならないということですね。

レジセットを購入するには、ITツールに役立てる為であることが前提になるわけです。

スマレジの場合は、ITツールとして登録された有料プランの利用を前提とすることで、レジセットを補助金の対象にすることができます。

レジセット+有料プランがセットになって、補助金の対象となります。

これだけだと何か損をするようなイメージですが、安心して下さい。

有料プランは最大2年間の利用料に対して3/4の補助金が出るので、半年分の料金で2年間も使えることになるわけです。

IT導入補助金の目的についての補足
デジタル化基盤導入枠では、インボイス制度を見据えた企業同士の取引のデジタル化する目的、セキュリティ対策推進枠では、コンピューターの事故、サイバー攻撃などのリスクを低減する目的があります。

それでは実際にスマレジでIT導入補助金を使うと、どれくらい安くなるのかを見ていきましょう。

レジセット:約20万円
iPad、レシートプリンター、キャッシュドロア、バーコード、カスタマーディスプレイ

「リテールビジネス」2年間の利用料:約37万円
スマレジの最上位プラン15,400円/月

以上を合わせた導入費用が約57万円の場合

約57万円の導入コストを約19万円に抑えることができます。

その他に、ITツールに登録されたアプリを追加したり、導入サポートの料金もIT導入補助金の対象になるので、導入時のセットアップが不安という方や、忙しい店舗だと助かるのではないでしょうか。

IT導入補助金でスマレジを導入する流れ

契約

ステップ1 相談・成約

店舗の生産性を上げるために必要なITツールや周辺機器の見積もりと、補助金対象かどうかを、スマレジ(IT導入支援事業者)と相談して決めます。

ステップ2 IT導入補助金の申請

必要書類等を準備して、事務局に交付申請します。

ステップ3 サービスの開始

審査に通って交付が決定したら、契約・ITツールの納入と共にサービスの開始となります。

交付が決定してからの契約になるので、審査に通らなかった場合は、導入を見直すことも可能です。

交付が決定する前に、契約・発注・支払いを行ってはいけないという決まりがあるので、安心して商談を進めることができます。

スマレジのIT導入補助金申請で気になるポイント

スマレジでIT導入補助金の申請をするにあたっての、気になるポイントや抑えておきたいポイントをまとめました。

Q、周辺機器だけの購入は補助金の対象になる?

単体での購入は対象になりませんが、周辺機器も補助金の対象です。
ITツールに登録されたプランの導入などをスマレジと相談して、補助金を最大限に利用しましょう。

キャッシュレス決済「PAYGATE」は補助金の対象になる?

対象にはなりませんが、「PAYGATE」は端末無料キャンペーンを利用することができます。

新規開業だとIT導入補助金は申請できない?

実績値を記載した書類などが必要なため、事実上の実績があるなどの例外を除いて、1年分の実績がなければ申請は難しいでしょう。


 

申請準備から交付まで、それ以降の効果報告も含めて、個人では大変ですが、スマレジのサポートがあるので心強いですよね。

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IT導入補助金について、もう少し詳しく知りたい方は以下をご覧ください。

2024年度 IT導入補助金とは

中小企業や個人事業主を含む小規模事業者が、売上アップや業務効率化によって経営力を向上させるために、デジタルシステムや機器、いわゆるITツールを導入するコストの一部を支援するという制度です。・・通常枠

また上記の「通常枠」とは別に、インボイス枠(インボイス対応類型・電子取引類型)、サイバー攻撃のリスク低減を支援するセキュリティ対策推進枠、チェーン店や特定商圏で複数の事業者が連携してITツール導入の支援をする複数社連携IT導入枠があります。

申請枠の種類 概要
通常枠 売上アップ、業務効率化を支援
インボイス枠(インボイス対応類型) 会計、受発注、決済ソフトに特化
インボイス枠(電子取引類型) インボイス制度対応の受発注システム
セキュリティ対策推進枠 サイバー攻撃の低減策
複数社連携IT導入枠 チェーンや商圏の複数の生産性向上

 

上記の中から自身の目的に合致するものに申請が可能です!

枠や類型によって、補助金の上限や補助率、対象になるITツールが異なりますので、見ていきましょう。

2024年IT導入補助金・・通常枠

補助率・・費用の1/2
補助額・・5~150万円未満(1プロセス以上の機能)
150~450万円以下(4プロセス以上の機能)

プロセス
1・・顧客対応・販売支援
2・・決済・債権債務・資金回収管理
3・・供給・在庫・物流
4・・会計・財務・経営
5・・総務・人事・給与・労務・教育訓練・法務・情報システム
6・・その他業務固有のプロセス
7・・その他、生産性向上が認められる専用のソフトウェア等

補助対象
・ソフトウェア購入費
・クラウド利用料(プランの月額利用料等)※最大2年分
・拡張機能やデータ連携ツール
・セキュリティ対策の費用
・導入コンサルティング
・設定、マニュアル作成、導入研修、保守サポート

インボイス枠(インボイス対応類型)

補助率と補助額

会計・受発注・決済のいずれかの機能を有する場合
・中小企業は費用の3/4以内(50万円以下)
・小規模事業者は費用の4/5以内(50万円以下)

会計・受発注・決済の2機能以上を有する場合
・費用の2/3以内(50万円~350万円以下)
※50万円以下は3/4、小規模事業者は4/5

PC/ハードウェア等
・PC/タブレット等(補助率1/2以内、補助額10万円以下)
・レジ/券売機等(補助率1/2以内、補助額20万円以下)

補助対象
・インボイスに対応する会計/受発注/決済の機能を有するソフトウェア ※必須
・拡張機能、データ連携ツール、セキュリティなどのオプション
・導入コンサルティング
・設定、マニュアル作成、導入研修、保守サポート
・PC、タブレット、プリンター、複合機、スキャナ、POSレジ、券売機

インボイス枠(電子取引類型)

中小企業、小規模事業者以外に、その他の事業者も対象になります。

補助率と補助額

中小企業・小規模事業者・・2/3以内、~350万円
その他の事業者等・・1/2以内、~350万円

補助対象
・インボイス制度に対応した受発注機能を有するクラウド型のソフトウェア
・クラウド利用料 ※最大2年分

セキュリティ対策推進枠

補助率・・費用の1/2以内
補助額・・5万円以上100万円以下

補助対象
・ITツールの導入
・サービス利用料 ※最大2年分

複数社連携IT導入枠

複数の中小企業、小規模事業者等により形成されるコンソーシアム、商工団体、組合、街づくりに取り組む団体等が対象となります。

補助率と補助額

補助対象
・会計、受発注、決済に機能を有するソフトウェア
・その為のオプションや役務、ハードウェア
・連携や分析、商取引をデジタル化するソフトウェア
・その為のオプション、役務、ハードウェア

IT導入補助金の対象事業者とは

IT導入補助金対象事業者
IT導入補助金は、個人事業主や法人に関わらず、中小企業・小規模事業者が対象です。

※商流一括インボイス対応類型は大企業も申請可

個人の小さな飲食店や小売店から、比較的小規模なチェーン店までが対象のイメージですね。

具体的な中小企業、小規模事業者とは、資本金または従業員の人数のどちらか一方でも、以下の数字を下回っている事業者を指します。

業種・組織形態(中小企業) 資本金 従業員(常勤)
製造、建設、運輸業 3億円 300人
卸売業 1億円 100人
サービス業 5000万円 100人
小売業 5000万円 50人
ゴム製品製造業 3億円 900人
ソフトウェア業、情報処理サービス業 3億円 300人
旅館業 5000万円 200人
その他 3億円 300人
医療、社会福祉、学校法人 300人
商工会、都道府県商工会連合会および商工会議所 100人
中小企業支援法第2条第1項第4号に規定される中小企業団体 主たる業種に記載の従業員規模
特別の法律によって設立された組合またはその連合会
各一般または公益の財団法人、社団法人
特定非営利活動法人
業種分類(小規模事業者) 従業員数
商業・サービス業 5人
サービス業のうち宿泊業・娯楽業 20人
製造業その他 20人

その他の申請に関する要件

IT導入補助金の基本的な要件としては、小規模事業者、中小企業であり、IT導入支援事業者のサポートが必要で、IT導入支援事業者が登録したITツールが補助金の対象となります。

・IT導入支援事業者のサポートが必要
・IT導入支援事業者が登録したITツールが補助金の対象

 

 

個人だけで申請はできないので注意して下さい。

株式会社スマレジは、IT導入支援事業者なので、サポートを受けながら、スマレジのサービスに関する料金をお得な価格で利用することができるというわけです。

株式会社スマレジは、中小企業の店舗のデジタル化を推進する複数の企業で構成された中小店舗コンソーシアムを立ち上げ、IT導入補助金の支援事業者として認可されています。

中小企業、小規模事業者であるうえでの申請要件が以下の内容になります。

・日本国で登録されている個人・法人であり、日本国で事業を行っていること
・申請の直近において、事業場内が地域最低賃金以上であること
gBizIDプライムを取得していること
「SECURITY ACTION」のセキュリティ宣言を行うこと
・交付申請に必要な情報を入力し、必要書類を必ず提出すること
・携帯電話番号を登録し、事務局からの連絡には応じること
・労働生産性の伸び率、1年後3%、3年後9%以上の数値目標を作成すること
※過去3年間に類似の補助を受けた場合は、1年後4%、3年後12%以上
・IT導入支援事業者と共に、運営上の数値情報を事務局に報告すること
・提出した情報は、公的機関等が利用することに同意すること
・事例の調査協力には極力協力すること
・申請マイページのIDとパスワードは、責任を持って管理すること
・訴訟や法において、補助事業に支障をきたす問題を抱えていないこと
・虚偽の申請等、不正な行為を行っていない、今後も行わないこと
・補助事業遂行に立入調査等を要請された場合は応じること
・B類型に申請する者は、3年事業計画を従業員に表明していること
※分かりやすさを優先するため独自に簡略化していることをご了承ください。

要件の中で出てきた「gBizIDプライム」と「SECURITY ACTION」について説明しておきますね。

gBizID(GビズID)プライム」とは、行政サービスの利用を円滑に行うためのアカウントで、IT導入補助金の申請に必要となります。

ホームページから申請書の記入、ダウンロードと署名捺印、印鑑証明書とともに郵送し、送られてくるパスワードによってアカウント作成という流れです。

「gBizIDプライム」はこちら

SECURITY ACTION(セキュリティアクション)」とは、独立行政法人情報処理推進機構が実施するセキュリティ対策を宣言する制度で、5箇条を宣言する「★一つ星」または、診断によりポリシーを定めたことを公言する「★★二つ星」を取得しておく必要があります。

こちらの作業はネット上で完結することができます。

「SECURITY ACTION」はこちら

2024年tIT導入補助金の申請期間、締切日は

2024年度、IT導入支援事業者の登録受付は2月16日(金)から開始されていて、終了時期は後日案内という形になっています。

締切日は以下の通り予定されています。

通常脇
1次締切分 3/15 (金) 17:00
2次締切分 4/15 (月) 17:00
3次締切分 5/20 (月) 17:00
4次締切分 6/19 (水) 17:00
5次締切分 7/19 (金) 17:00
インボイス枠(インボイス対応類型)
1次締切分 3/15 (金) 17:00
2次締切分 3/29   (金) 17:00
3次締切分 4/15   (月) 17:00
4次締切分 4/30 (火) 17:00
5次締切分 5/20 (月) 17:00
6次締切分 6/3   (月) 17:00
7次締切分 6/19 (水) 17:00
8次締切分 7/3   (水) 17:00
9次締切分 7/19 (金) 17:00
インボイス枠(電子取引類型)
1次締切分 3/15 (金) 17:00
2次締切分 4/15   (月) 17:00
3次締切分 5/20 (月) 17:00
4次締切分 6/19 (水) 17:00
5次締切分 7/19 (金) 17:00
セキュリティ対策推進枠
1次締切分 3/15 (金) 17:00
2次締切分 4/15   (月) 17:00
3次締切分 5/20 (月) 17:00
4次締切分 6/19 (水) 17:00
5次締切分 7/19 (金) 17:00
複数社連携IT導入枠
1次締切分 4/15   (月) 17:00
2次締切分 6/19 (水) 17:00

最新情報を知りたい方は「IT導入補助金2024」の事業スケジュールをご覧ください。

まとめ

スマレジとIT導入補助金について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?

・スマレジはIT導入支援事業者なので、申請からサポートしてもらえる
・レジセットなどの周辺機器にも補助金が使える
・プランの料金は2年分が1/4で利用できる

ポイントは、IT導入補助金で導入コストを抑えて、店舗をデジタル化することができる制度ですが、単に経費を節約するという制度ではなく、生産性を確実に伸ばすための計画と共に行われる制度だという点です。

店舗を成長させたい事業者さんには大きなチャンスになりますね!

インボイス制度によって複雑化した経理処理もスマレジなら安心です。

POSレジの導入を検討してみることによって、じっくりと店舗の将来に向き合ういい機会にもなるのではないでしょうか?

IT導入補助金およびスマレジの導入には、相談しやすいオンライン相談またはショールームでの相談がおすすめです。

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