楽天ペイ ターミナルは、クレジットカードや電子マネー、QRコードの決済に対応したオールインワンのマルチ決済端末ですが、PayPayの決済には対応していないのが、唯一のネックでしたよね。
そんな楽天ペイターミナルですが
PayPayをはじめ、合計65種類のブランドが利用可能になりました！
2024年9月24日より楽天ペイ、au PAYに加え、PayPay、ｄ払い、Smart Code、Alipay+といった人気ブランドとインバウンドに対応したブランドが追加されたんです。
キャンペーン中なら、34,800円（税抜）のマルチ決済端末が無料！
月額利用料も無料！楽天銀行なら毎日振り込みで手数料無料。
もっともコスパが高いのが楽天ペイターミナルだと言っても、決して過言ではないでしょう。
端末無料のキャンペーンは、いつ終了してもおかしくないのでお早めに！
楽天ペイでPayPayをはじめ65種類の決済に対応！
楽天ペイの加盟店になって楽天ペイ ターミナルを購入すると、一台でクレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応することができます。
これまでは楽天ペイ ターミナルは、利用できる”QRコード決済”の種類が少ないというデメリットがありました。
というのも、対応しているQRコード決済は、楽天ペイとau Payだけだったんです。
※PayPay等が追加される前の利用可能ブランド
もっとも利用者の多いPayPayや、海外旅行者の増加に伴いインバウンドに重要視されているブランドがありませんでした。
PayPayを利用したい場合は、別途他社サービスに申し込むか、直接PayPayの加盟店になる必要があったわけですが、2024年9月24日から、PayPayをはじめ、合計65種類の決済ブランドに対応できるようになりました。
PayPayが使えると集客にも有利！
日本で最も利用者が多く知名度の高いPayPayですが、2人に1人が登録している決済サービスなので、やっぱり集客にも有利なんですよね。
利用できる決済サービスで店を選ぶことも増えてきているだけに、PayPayの導入はかかせません。
インバウンド対応のブランドも追加！
PayPayやｄ払いといった人気ブランドだけでなく、WeChat Pay（ウィチャットペイ）やAlipay+（アリペイプラス）、Smart Code（スマートコード）といったインバウンドに対応できるブランドも追加されました。
Alipay+は、主に東南アジアのスマホ決済をまとめたサービス
Smart Codeは、メルペイから地方銀行サービスなどをまとめたサービス
キャッシュレス決済は楽天ペイターミナルがお得！
楽天ターミナルにPayPayなどのブランドが追加されたことで、デメリットはほぼ解消されたと言ってもいいでしょう。
・月額利用料が０円
さらに楽天銀行を指定銀行に登録すれば、入金サイクルは毎日で、振込手数料は無料。
決済手数料は他社の主要サービス、Airペイなどと同じ3.24%です。
QRコード決済の種類も増え、インバウンドにも対応できるようになりました。
端末と月額の両方が無料なのは、楽天ペイだけですよね。
マルチ決済端末の”楽天ペイターミナル導入０円キャンペーン”は不定期なので、キャンペーン期間を逃さないように注意してくださいね。
