スマレジは楽天ペイと連携できる!メリットやデメリットは?

スマレジ

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POSレジの「スマレジ」に、キャッシュレス決済サービスの「楽天ペイ」を連携して使うことは出来るのか?

スマレジを導入したい方や楽天ペイの導入を検討している方、あるいはすでにどちらかを利用している方で、スマレジと楽天ペイの連携が気になっている方も多いと思います。

スマレジと楽天ペイは連携することが可能!

※楽天ペイカードリーダーの連携は可能ですが、楽天ペイターミナルとの連携はできないので注意してください。

楽天ペイが提供するさまざまなキャッシュレス決済を、スマレジ(POSレジ)でまとめて売上管理を行うことができます。

スマレジと楽天ペイを連携するメリットとデメリットについて説明していきたいと思います。

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スマレジと楽天ペイを連携するメリット

スマレジをPOSレジとして使うなら、キャッシュレス決済サービスも使えるようにして、あらゆる決済に備えたいですよね?

すでに楽天ペイのキャッシュレス決済を使っているなら、スマレジと連携させたい方も多いと思います。

スマレジには、自社の提供するキャッシュレス決済サービスのスマレジPAYGATE(ペイゲイト)がありますが、それ以外にも他社のいくつかのキャッシュレス決済サービスと連携させることができます。

その中の一つが楽天ペイ。

スマレジと楽天ペイを連携させることによって、どんなメリットがあるのかを見ていきましょう。

楽天ペイは月額料金が安い

スマレジのマルチ決済端末を用いたスマレジPAYGTEのキャッシュレス決済を利用する場合、月額料金が3,300円(税込)かかりますが、楽天ペイなら連携させるためのサービス料1,320円(税込)で利用することができます。

スマレジPAYGATE、楽天ペイは、どちらもカードリーダー無料のキャンペーンをやっているので、両方とも端末代はかかりません。

スマレジPYGATE 楽天ペイ
端末代 30,800円
→ 0円
20,000円
→ 0円
月額料金 3,300円 1,320円

つまりスマレジ(POSレジ)の無料プラン「スタンダード」なら、月額料金は1,320円だけで、レジ+キャッシュレス決済が使えることになります。

楽天ペイの入金は翌日、振込手数料は無料!

キャッシュレス決済は、サービスや利用する銀行によって入金サイクルが異なります。

月に一回や、翌月払いなどだと、資金繰りが難しくなる場合も・・。

その点、楽天ペイなら楽天銀行を入金口座に指定すれば、入金日は毎日で、翌日に入金されるので安心です。

手数料も無料で、365日の自動入金なので、休日や祝日を気にする必要もありません。

楽天銀行以外だと、入金依頼→最短翌日入金、振込手数料330円(税込)

楽天ペイは導入までが比較的早い

キャッシュレス決済サービスは、早ければ数日というものもありますが、一般的に1~2カ月程度で審査を経て開始することができます。

楽天ペイの審査は、一部のサービスが最短3日で、その他が2週間程度なので、比較的はやく開始することが出来ると言えます。

開始までの目安は約3週間!

急いで導入したい方にはうれしいですね。

スマレジと楽天ペイを連携するデメリット

キャッシュレス決済は、サービスによって対応している種類や数が違いますし、条件も異なります。

当然メリットもあればデメリットもあるわけですが、楽天ペイにはどんなデメリットがあるのか見ていきましょう。

楽天ペイは対応しているQRコードが少ない、PayPayが使えない

楽天ペイは、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応していますが、QRコード決済の種類が少ないのがデメリットといえます。

楽天ペイが対応しているQRコード決済は

楽天ペイau PAYです。

人気のあるQRコード決済ではありますが、いちばん人気のPayPayをはじめ、d払いメルペイが入っていません。

PayPayがないのは、ちょっとイタイですね。

楽天ペイはマルチ決済端末ではないので・・

楽天ペイの決済方法は2つに分かれます。

ひとつはカードリーダーを使って決済する方法で、クレジットカードと交通系電子マネーの決済をすることができます。

もうひとつはスマホを使ったQRコード決済

ここでレシートプリンターが必要になってきますよね?

現在レジで使っているレシートプリンターと連携できれば問題ありませんが、出来ない場合は4~5万円のレシートプリンターを購入しなくてはいけなくなるかも知れません。

ちなみにスマレジPAYGATEは、一台でクレジットカード、電子マネー、QRコード決済が可能なうえに、レシートプリンターが内蔵されています。

QRコード決済も、PayPay、d払い、楽天ペイ、メルペイ、au PAY、そして中国からのインバウンドに強いAlipay(アリペイ)、WeChatPay(ウィチャットペイ)に対応しています。

>>スマレジPAYGATEの詳細はこちら

スマレジと楽天ペイの連携まとめ

スマレジと楽天ペイは別々のサービスなので、それぞれ申込んで、両方の準備が整ったら、機器等の情報を元に連携の設定を行いましょう。

スマレジ、楽天ペイともに初期費用無料から、連携の月額利用料1320円(税込)で、利用することができます。

楽天ペイの審査と利用開始までの目安は約3週間で、こちらから申込むことができます。

スマレジの利用は計画的に!

楽天ペイは一つのサービスですが、スマレジ(POSレジ)は会計だけでなく、店舗に必要なあらゆるシステムを取り込むことが出来るサービスです。

例えばレジの現金を管理するキャッシュドロアや、金額を読み取るバーコードリーダーなどの周辺機器も必要でしょう。

飲食店ならモバイルオーダーシステムを取り入れたり、セルフレジを設置したり、相談したいことも多いですよね。

従業員の勤怠管理、在庫やネットショップ(ECサイト)の管理、使い慣れた会計ソフトとの連携なども、スマレジで出来てしまうわけです。

店の基盤となるシステムですから、利用するならできるだけ活用した方がいいですよね?

スマレジは全国に6カ所(東京3カ所、大阪、名古屋、福岡)にショールームがあるので、実際に行って直接相談してみることをおすすめします。

実機を見ながら、必要な機器やシステム、料金や日程などの詳しい説明を、丁寧に教えてもらうことができます。

実際に行くのは困難!という方も大丈夫です。

オンライン相談なら、全国どこからでもOKで、動画などで対面と同じように説明してもらうことが出来ますよ。(※どちらも要予約)

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