stera pack の決済端末「ステラターミナル」のデメリットを解説!

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SMBCが提供するキャッシュレス決済サービス「stera pack(ステラパック)」の決済端末「stera terminal(ステラターミナル)」は、シンプルで洗練されたデザインが特徴で、多くの店舗から注目を集めています。

しかし、どんな優れたサービスにも欠点はつきもの。今回は、ステラターミナルのデメリットに焦点を当てつつ、それでも魅力的な理由を詳しく見ていきます。



さらに、どんな店舗に向かないのか、そしてなぜ選ぶ価値があるのかを解説します。

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ステラターミナルのデメリットとは?

ステラターミナルを使う上で知っておきたいデメリットは、主に以下の4つです。

これらはすべて「移動性」や「柔軟性」に関連しており、店舗の運用スタイルによっては影響を与えるポイントです。

サイズが大きめで扱いにくい

ステラターミナルのサイズは、幅約11cm、長さ約27cm、高さ約10cmで、ロール紙を装着すると重さは約1kgになります。他社のカードリーダーと比べるとやや大きめで、片手でサッと持ち運ぶには不向きです。

例えば、テーブル会計のためにスタッフが持ち歩くシーンでは、このサイズ感が負担になる可能性があります。据え置き型としての安定感はあるものの、コンパクトさを求める店舗にとってはマイナスポイントと言えるでしょう。

Wi-Fi機能非搭載で持ち運びができない

ステラターミナルにはWi-FiやSIM通信機能が搭載されておらず、電源コンセントへの常時接続が必須です。そのため、レジから離れた場所での利用は現実的ではありません。

テーブル席やテラス席での会計をしたい場合、端末を移動させることはできず、顧客にレジまで来てもらう必要があります。

イベント利用には不向き

店舗外での決済が必要なシーン、例えばポップアップイベントや移動販売では、ステラターミナルの持ち運び不可が大きな壁となります。

バッテリーや通信機能がないため、電源のない場所での使用は不可能です。

据え置きタイプであること

ステラターミナルの基本設計は「据え置き型」です。これは、レジに固定して使うことを前提としたもので、移動の自由度が低いことを意味します。レイアウト変更の多い店舗や、柔軟性を求める業種には不向きです。

ステラターミナルはデメリットよりもメリットが多い!

デメリットがあるとはいえ、ステラターミナルにはそれを上回る魅力が詰まっています。以下に主なメリットを挙げてみましょう。

・端末代金が不要(約10万円相当の端末が無料)
・クレジットカードやQRコード、電子マネーまで幅広く対応
・二画面設計&自動音声案内で操作性アップ ・ロール紙が無料で提供される
・月最大6回の入金と、三井住友銀行なら振込手数料無料

据え置き型という制約さえクリアできれば、非常にコスパの良い選択だといえます。

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他社端末との比較でわかるステラターミナルの特徴

ステラターミナルのデメリットや魅力をより深く理解するため、他社の代表的な決済端末と比較してみましょう。
以下では、スマレジPAYGATEスクエアターミナルを取り上げ、それぞれの特徴をステラターミナルと対比します。
この比較から、ステラターミナルがどんな店舗に向いているのかを、より明確にすることが出来るでしょう。
比較表で見る特徴
項目
ステラターミナル
スマレジPAYGATE
スクエアターミナル
 
タイプ
据え置き型
モバイル型(バッテリー&4G対応)
モバイル型(Wi-Fi依存)
重量
約1kg(ロール紙込)
約445g
約417g
接続方式
有線(コンセント必須)
Wi-Fi、4G、Bluetooth
Wi-Fi、有線
端末代金
無料
キャンペーン時無料(通常33,000円程度)
39,980円(税込)
持ち運び
×(レジ固定)
◯(テーブル会計や移動販売に最適)
△(Wi-Fi範囲内のみ)
決済対応
クレジット、電子マネー、QRコード対応
クレジット、電子マネー、QRコード対応
クレジット、電子マネー、PayPayのみ
プリンター
内蔵(ロール紙無料)
内蔵(ロール紙有料)
内蔵(ロール紙有料)
特筆すべき強み
コストゼロで高機能
移動性と柔軟性
月額無料で導入ハードル低い
主な弱み
移動不可
入金サイクル少なめ、手数料有料
QRコード対応がPayPayのみ
各端末の特徴を詳しくチェックしてみましょう。
スマレジPAYGATE
バッテリー内蔵で4G回線に対応し、重量はわずか445g。テーブル会計や移動販売、イベントなど、場所を選ばない運用が可能なのが最大の強みです。プリンターも内蔵しているため、その場でレシート発行もスムーズ。
スクエアターミナル
Wi-Fi接続で持ち運びが可能で、重量は417gと軽量。端末代39,980円が必要ですが、月額料金が無料で振込手数料もかからないため、長期的なコストを抑えたい店舗に適しています。
ステラターミナル
据え置き型で移動はできませんが、端末代無料、ロール紙無料、入金サイクル最大月6回(三井住友銀行なら手数料無料)と、コストと機能面で優位性が光ります。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済まで幅広くカバーし、二画面設計や自動音声案内といった高機能も魅力。移動性を必要としない店舗にとっては、他社を圧倒するコストパフォーマンスを発揮します。

比較から見えるステラターミナルの強み

この比較から、ステラターミナルは「固定設置型でありながらコストと機能で他社を凌駕する端末」と言えます。
スマレジPAYGATEのような移動性や、スクエアターミナルのWi-Fi範囲内での柔軟性はありませんが、レジでの運用を前提とするなら圧倒的なお得感と使いやすさが際立ちます
特に、初期費用ゼロで高性能端末を使いたい店舗や、多様な決済手段を求める事業者にとって、ステラターミナルは魅力的な選択肢となるでしょう。

どんな店舗に向かないのか?

ステラターミナルが不向きな店舗は以下の通りです。

・テーブル席やテラス席で会計を行いたい飲食店
・イベントや移動販売で端末を持ち運びたい事業者
・コンパクトな端末を求める小規模店舗

一方、以下のような店舗にはおすすめです。

・レジに固定して運用する小売店や美容院など
・高級感や安定感を重視した店舗
・初期コストを抑えたい事業者

ステラターミナルのデメリットまとめ

ステラターミナルのデメリットは「サイズが大きい」「持ち運び不可」「据え置き前提」といった点にありますが、それ以上に魅力的なメリットが多く、コストと機能性の両面で高い評価を得られる端末です。

移動を必要としない店舗なら、導入する価値は非常に高いといえるでしょう。2025年4月現在、キャッシュレス導入を検討しているなら、ステラパックのステラターミナルはぜひ選択肢に入れておきたいサービスの一つです。

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