スマレジ”無料でできること”スタンダードプランの機能まとめ!

スマレジ

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店舗のレジをタブレットを使ったPOSレジに変えるお店が増えてきてます。

0円から始められるクラウドPOSレジ」というスマレジの広告が気になったという方も多いのではないでしょうか?

スマレジ

・本当に0円で始められる?
・どこまで無料で使えるの?

導入コストを抑えたい方は気になりますよね。

結論からいいますと、スマレジは無料で始めることが可能で、POSレジの基本的な機能を0円で使い続けることができる無料プランがあり有料プランもあります。

システムを拡張させたい方は、必要に応じて課金していくイメージですね。

この記事では、スマレジで無料でできること、0円で使い続けることは可能なのか?について説明していきます。

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スマレジは無料で始めることが出来る

スマレジを開始するには、スマレジの無料アプリをインストールするだけなので、本当に0円で多機能なPOSレジシステムを始めることができます。

ただしスマレジのアプリはApp Storeにしかないので、iPadまたはiPhone(iPod touch)のいずれかでインストールすることになるので注意。

 

つまりAndroidでは入手できないので、iPadまたはiPhoneがなければ、購入する必要があるということになりますね。


iPadの参考価格:4万9800円(税込)

対象OS
iOS 14~16もしくはiPadOS 14~16 に対応した機種。

アプリをインストールしてアカウント作成後、商品を登録したらすぐにお会計システムを使うことが出来るようになりますよ。

アカウント作成後30日間はすべての機能を無料で試すことができます。
特にプラン変更やアプリとの連携が必要ない場合は、そのまま無料プランの「スタンダード」に登録されるので、有料プランへ移行したり、アプリを購入しなければ、料金がかかることはありません。

iPadまたはiPhoneiPod touchを持っていたら、完全に無料で利用できるわけですね。

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スマレジの無料プラン「スタンダード」で出来る事

タブレット型POSレジ

スタンダードプラン一店舗でのみでしか使えませんが、どんな業種や規模にも対応した便利な機能が兼ね備えられた会計システムと分析機能を無料で使うことができます。

スマレジの無料で使える便利な機能とは?

無料でもできるお会計時に役立つ便利な機能をまとめました。

値引き割引販売
単品または小計から、値引きや割引ができます。
会計保留
お客さんが並んでいる場合、注文だけを受付けて、会計を保留にしておけます。
バンドル販売
商品を指定しておけば、3個で○○円といった計算を自動でしてくれます。
プロパー/セール販売
指定した商品を、期間限定で特別価格で販売できます。
免税販売
免税販売に必要な書類を自動で作成します。
個別会計
割り勘や、商品ごとの会計に対応します。
取引メモ
取引にメモを残しておくことができます。
ギフトレシート
サイズやカラー変更などの交換に対応するギフトレシートを発行できます。
部門販売
商品をグループ分けしてデータにすることができます。
取置販売
在庫をお取り置きしておけます。
セット販売
指定した商品をセットにして、違う商品として販売できます。
オプション販売
特定の商品に、オプションやトッピングをプラスして販売できます。
軽減税率販売
制度に合わせた軽減税率での販売ができます。
端数値引
設定によって、1円や10円を端数として切り捨てることができます。
かんたん販売モード
商品の選択画面に、商品の画像を取り入れた見やすいモードです。
取引タグ
他の設定に関係なく、値引きやキャンペーンを適用させることができます。

とりあえずPOSレジを使いたい方にとっては十分な機能ですね。

もちろんデータ収集してこそのPOSレジですので、多彩な売上分析機能も備わっています。

スタンダードプランで利用できる売上分析機能をまとめました。

日別
1日毎の売上、内訳の確認、前日との比較、日別の予算達成率、粗利益等の確認
時間帯別
時間帯ごとの売上の確認、繁忙時と閑散時の比較等
時間帯グループ
ランチやディナーなどの時間帯を設定した売上の管理
曜日別
曜日ごとの売上の確認
商品別
商品ごとの売上の確認、売れ筋商品の把握
部門別
部門ごとの売上の確認、売れ筋カテゴリーの把握
グループコード別
自由に設定した商品のグループごとの売上の確認
商品属性別
自由に設定した属性別の売上の確認
取引タグ別
作成した取引タグごとの売上の確認
販売員別
販売員ごとの売上の確認、成果給に活用
端末別
レジが複数台ある店舗での端末ごとの売上の確認
客層別
客層ごとの売上の把握、ターゲットの選定

分析機能を活用すれば、売れやすい商品を売れやすい曜日や時間帯に販促したり、効率よく仕入れをしたり、適切なシフトを組むことで、人員確保や人件費の削減などにも役立てることができます。

どこにいてもリアルタイムで戦略を立てることが出来るのは魅力的ですね。

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バーコードスキャナーは無料で連携できる?

お会計にバーコードスキャナー(バーコードリーダー)を利用している店舗だと、スマレジと連携できるのか気になりますよね?

バーコードスキャナーはスタンダードプランでも連携が可能なので、0円で利用することが可能です。

ただしお手持ちのバーコードスキャナーを接続できたとしても、スマレジのサポート対象外ですので、利用は自己責任ということになるので注意して下さい。

スマレジで使用できる主なバーコードリーダー
・Socket Mobile S740、S700
・アルフ ARK-5000X
・オプトエレクトロニクス OPN-3200Si
サポートを受けたい方は、スマレジから購入しましょう。

キャッシュレス決済は無料で連携できる?

バーコードスキャナーと同様に、すでにキャッシュレス決済サービスを利用してる場合も、スマレジと連携できるのか気になると思います。

カード払い

特にプランに対する記載がないので、スタンダードプランでも利用することが可能ですが、スマレジのPOSレジと連携させるには、月額利用料金が発生することになります。

スマレジのキャッシュレス決済サービス(マルチ決済サービス)「PAYGATE」の場合だと3,300円(税込)/月、それ以外のCAT/CCT端末等は1,320円(税込)/月です。


スマレジPAYGATE

新たにキャッシュレス決済をはじめるという場合だけ、お金がかかるということですね。

クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応した、Android & レシートプリンター内臓の持ち運びOKのマルチ決済端末スマレジPAYGATEの問い合わせはこちら

無料プラン「スタンダード」の導入事例

実際にスマレジを導入して、スタンダードプランを利用してる店舗さんの2つの導入事例から、要点だけをまとめました。

店舗業態:駅近の喫茶店

Q:スマレジを導入した理由
店のスペースが少ないので、ipad miniで使えるコンパクトさで決めた。
Q:スマレジにしてよかったこと
データを見て改善するサイクル(PDCA)が速くなった。
その他
誰でも使える操作性なので研修がラク。
リアルタイムで売上を確認でき、導入コストも安いので、他に選択肢はあまりないと思う。

店舗業態:レストラン 従業員数30名弱

Q:スマレジを導入した理由
ショールームに行って実機のデモを見たうえで他社と比較した結果
Q:他者との比較とは
必要な機能、使い勝手など、スマレジなら落とし込んで使っていけると思った。
Q:実際に使って感じたメリットは
完全に数値化できる売上分析が、従来のPOSレジと比べ格段に便利。
方向性を決める重要なデータになっている。有料プランへの移行も検討中。

まとめ:スマレジは無料でできることが多かった

スマレジの無料で使える機能やプランについて説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?

まとめると、以下のような方なら、無料で始めて0円で使い続けることが可能です。

・iPadまたはiPhone(iPod touch)を持っている
・お会計とスタンダードの分析機能があれば十分
・レジなどの周辺機器は手持ちで済ませる
・バーコードリーダーは必要ない、またはお手持ちの機器で対応する
・キャッシュレス決済は必要ない、またはすでに使っているサービスをスマレジと連携させずに利用する
必要に応じてシステムを拡張させていくことが出来るので、まずはPOSレジからという方にピッタリなサービスだと言えるでしょう。

無料のサービスだけだと物足りないと感じたら。

スマレジには、POSレジと連携できる周辺機器や、連携できるアプリや外部システム、業種に特化したサービスやプランなど、あらゆるサービスが揃っています。
周辺機器
・キャッシュドロア
・レシートプリンター
・バーコードリーダー
・カスタマーディスプレイ
・その他
プラン
・スタンダード 0円/月
・プレミアム 5500円/月
・プレミアムプラス 8800円/月
・フードビジネス 12100円/月
・リテールビジネス 15400円/月
アプリ
あらゆる業種に役立つ約100種類のアプリ
外部システム
アプリ以外にも他社の高度なシステムと連携すること可能
スマレジのサービス
・勤怠アプリ「スマレジ・タイムカード」
・飲食店用アプリ「スマレジ・ウェイター」
・外部連携システム「スマレジAPI」
・キャッシュレス決済「PAYGATE」
店舗をデジタル化して成長させていきたいという方は、こういったサービスを検討してみるのもいいですよね。

ざっくり知りたいという方は、まずは資料請求からどうぞ。

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東京(渋谷、品川、新宿)名古屋、大阪(本町)、福岡(天神)

 

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