STORES決済の始め方を、わかりやすく解説していきたいと思います。
手っ取り早く知りたい！という方は、公式サイトの相談するをクリックして下さい。
問い合わせフォームを入力して送信すると、適任の担当者から連絡がきて利用開始までサポートしてもらうことができます。
STORES
ネットショップ・キャッシュレス決済・POSレジでネットも店舗もまるっとスタート！
それでは詳しく説明していきますよ！
STORES決済の始め方！
STORES決済を導入するために用意するものと必要な情報をまとめました。
STORES決済を始める前に用意するもの
まずはスマホかタブレットが必要になります。
iOS端末（iPadまたはiPhone）でもAndroid端末でもOKなのですが、電子マネー決済を利用するにはAndroid端末だと機種がかなり限定されるので注意してください。
| iOS・iPadOS | 14.0～16.6 |
| Android OS | 7.0～13.0 ※電子マネー決済は11.0～13.0 |
また、POSレジにはAndroidとiPhoneが使えないため、POSレジサービスも利用しようと考えているのならiPadが必要となります。
決済端末のカードリーダーは19,800円（税込）ですが、180日以内にSTORES決済の利用で10万円以上の売上をあげれば０円になるというサービスを行っているので、とりあえずのコストは必要ありません。
あとはSTORES決済アプリがあればOKです。
iOS端末ならApp Storeから、Android端末ならGoogle Playから「STORES決済アプリ」をダウンロードするだけ。（無料）
キャッシュレスの審査に通過したらログインできるようになるので、それまでに端末にインストールしておいてください。
とりあえずは、タブレットかスマホだけ用意すれば申し込めるということですね。
POSレジも利用するならiPadを用意してください。
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STORES決済はインターネット回線が必要です！
タブレットまたはスマホは、ドコモやauなどでインターネット契約しているものなら必要ありませんが、そうでなければ光回線やホームルーターなどのインターネット回線が必要になります。
利用できるインターネット環境は、LTE、４G、５G、Wi-Fiです。
以下のネット環境は、安定性の面から推奨されていないので注意してください。
周辺機器が必要な場合は？
STORES決済でキャッシュレス決済を行うには、スマホまたはタブレットとカードリーダーがあればOKなので、基本的には周辺機器を用意する必要はありません。
レシートを要求された場合には、クレジットカード利用控えをメールで送信したり、領収書を手書きすることなどで対応することができます。
とはいえ、レシートを発行したい場合やPOSレジを利用するなら、レシートプリンターやキャッシュドロア、バーコードリーダーが必要な場合もありますよね。
そんな場合はSTORESに対応した機種を選ぶ必要がありますが、STORES「周辺機器販売ストア」からオンライン購入することができるので安心してください。
料金の目安はこちら！
キャッシュレスの審査に通ったタイミングで購入するのがベストです！
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STORES決済を申し込む流れ
基本的にはこれだけ。審査はいくつかのブランドごとに行われて、審査に通過したブランドから利用開始という流れになります。
| VISA、Mastercard | 最短２日～ |
| JCB、AMEX、Diners Club、DISCOVER | 最短翌５営業日（約１週間） |
| 電子マネー | 最初の審査通過から最短翌10営業日 |
| QRコード決済（WeChat Pay） | 最短３日～ |
つまり早ければ申し込みの２日後から利用開始できて、スムーズにいけば約２週間ですべての決済が可能になるというわけです。
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STORES決済申し込みの必要書類
STORES決済の申し込みには、メールアドレスや振込用の銀行口座（国内の金融機関）の情報が必要ですが、それ以外で審査に必要な書類について説明します。
個人事業主と法人の違いは本人（法人）を確認するための書類です。
法人：法人番号
・店舗の情報、販売方法、集客方法
・商品の料金や価格帯
ホームページがあれば、URLを資料として提出することもできますよ。
業種別に必要な許可証・免許・登録証等
業種によって以下の情報、書類が必要になりますので、ご自分の業種を確認のうえ書類を用意してください。
※画像元：STORES決済｜サービスガイド
STORES決済のカードリーダーが届くのはいつ？
カードリーダーは最初の審査（VISA、Mastercard）に通過した翌営業日に登録した店舗の住所に発送されるということです。
申込んで数日から１週間前後ぐらいに届くと思っておくといいですね。
料金は19,800円（税込）ですが、180日間以内に売上10万円を達成したら無料になるというサービスをやっているので、料金の請求があるとしたら売り上げを達成できなかった後、つまり約半年後ということになります。
かなり緩めの設定なので、達成しやすいとは思いますが、とりあえず初期費用を抑えることができるのは助かりますね。
2台以上必要な場合の購入方法
1台目のカードリーダーは、条件達成で無料になる可能性が高いですが、店舗にカードリーダーが2台以上必要な場合は、通常価格19,800円（税込）での購入となります。
最初の審査に通過したら、メールが届いて、端末にダウンロードした「STORES決済アプリ」にログインできるようになります。
Web管理画面メニューの「決済端末購入」から必要台数を選択して、申し込んでください。
一度に購入できる数は10台まで。
それ以上必要な場合はサポートまで連絡が必要です。
購入手続きが完了したら、返品や返金、交換などのキャンセルはできないので、購入台数と金額、配送先をよく確認してから手続するようにして下さいね。
STORES決済の始め方まとめ！
最後にまとめておきたいと思います。
必要なものはスマホかタブレットだけ
お手持ちのスマホかタブレットでも大丈夫ですが、電子マネー決済を利用できるAndroidの機種がかなり限定されるのと、POSレジはiPadしか使えないという理由で、おすすめはiPadです。
カードリーダー（19,800円）は、最初の審査通過後に送られてきますが、180日以内にSTORES決済での売り上げが10万円を超えれば無料。
タブレットまたはスマホを通信契約していない場合は、光回線やホームルーターなどの安定したインターネット回線の契約が必要になります。
また、レシートプリンターなどの周辺機器が必要な場合は、STORES決済「周辺機器販売ストア」から購入することができます。
申込に必要なものは
・振込用の銀行口座（国内の銀行のもの）
・運転免許などの確認書類（法人の場合は法人番号）
・店舗情報（画像や販売方法などの資料）
・業種別の許可証や登録証、免許など
ホームページは店舗情報として使えるので、すぐに申し込むことができますが、審査に必要な情報が掲載されているようにして下さいね。
申込は約５分！数日で利用開始
最初の審査が最短２日で完了。審査後にカードリーダーが送られてくるので、早ければ４～５日で利用開始ということになります。
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STORESには、STORES決済（キャッシュレス決済）のサービスだけでなく、POSレジやネットショップのサービスもあるので、キャッシュレス決済とPOSレジを連携させたい方や、お店の商品をネットでも販売したい店舗にもおすすめです。
・キャッシュレス決済
・POSレジ
・ネットショップ
キャッシュレス決済だけでもOKですし、POSレジやネットショップだけでもOK。
どのサービスを利用するにしても、まずはキャッシュレス決済の審査のから申し込むと利用がスムーズですよ。
