stera pack (ステラパック)の入金サイクル、振込手数料について説明します。
stera pack の入金サイクルは3種類!
入金回数 | 支払い日 |
月に6回 | 2営業日後払い |
月に2回 | 2営業日後払い |
月に2回 | 15日後払い |
資金繰りが心配なら月6回、できるだけまとめて会計処理を行い方は月2回(2パターン)が選べます。
振込手数料は、三井住友銀行をしていれば0円で、それ以外の銀行なら220円(税込)です。
登録銀行 | 三井住友銀行 | それ以外の銀行 |
振込手数料 | 0円 | 220円(税込) |
もう少し詳しく説明していきますね。
stera pack の入金サイクルを図で解説!
stera pack の入金サイクルは先に説明した通り3パターンですが、銀行の休業日が絡んでくると入金日が前後することになります。
月に6回の入金サイクルの場合
基本的には5日分の売上が、締日から2日目の営業日に入金されます。
締日から2日の中(図でいう6と7)に、銀行の休業日が入ってくると、その分だけ入金日が後ろにズレることになります。
月に2回(2営業日後払い)の場合
1~15日の売上が最短で17日に、16~月末までの売上が最短で翌月2日に入金されます。
月に6回の場合と同じように、入金日を数える2日の中に、銀行休業日があれば、その分だけ入金日は遅くなります。
月に2回(15営業日後払い)の場合
1~15日の売上が月末に、16~月末までの売上が最短で翌月15日に入金されます。
月末が銀行休業日の場合は、入金日は前倒しで早くなり、15日が銀行休業日の場合は翌営業日に入金となります。
早期入金が対象外になる業種があります。
入金サイクルの3パターンを説明してきましたが、業種によって早期入金が対象外になるので注意してください。
ここでいう早期入金とは、2営業日後払いのことで、月に6回と月に2回(2営業日後払い)がそれに当たります。
ざっくりいうと、小売業や飲食店以外の業種は、月に2回(15日営業日後払い)しか選べない可能性が高いです。
以下の業種は早期入金を利用出来ないので確認して下さい。
stera pack の振込手数料について
振込手数料とは、キャッシュレス決済での売上から決済手数料を差し引いた額を、登録した銀行口座に入金してもらう手数料のことです。
振り込む額や銀行によって手数料は異なりますが、高ければ800円以上することもあるので馬鹿に出来ません。
ステラパックの振込手数料は220円(税込)です。
入金日ごとに、売上から決済手数料と振込手数料が引かれた額が、口座に振り込まれるというわけです。
ですが、登録する銀行に三井住友銀行を選べば0円になります。
ステラパックを申込むなら、三井住友銀行の口座を開くのも必須ですね。
クレジットカード、QR決済、電子マネーもこの1台で!stera pack
stera pack の入金サイクルと振込手数料のまとめ
stera pack の入金サイクルと振込手数料について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか?
入金サイクルは最低でも月に2回、小売業や飲食店など早期入金の対象であれば、月に6回の入金サイクルを選ぶことができます。
三井住友銀行の口座を振込先に指定しておけば、振込手数料もかかりません。
ステラパックは高額なカードリーダー「ステラターミナル」の代金も必要ないので、初期費用をかけずに始めることができますよ。
ステラターミナルだと、お店の格が上がりますよね。
月額料金の3,300円(税込)も「お試しプラン」から申込むだけで1年間無料なので、本当にお試し感覚で申込むことができます。
途中で解約する場合の違約金もなし。
*ステラターミナルを正常な状態で返却する必要があります。