キャッシュレス決済を導入したいけれど、審査があるから時間がかかってしょうがない！
時間がかかった挙句「審査に落ちた！」という方も多いのでは？
そんな店舗に最適なのがSquare（スクエア）です。
審査通過までが驚くほど早いと評判で、最短だと申込んだと同時に返信が来て利用開始に。
まさに最短即日の０時間で始めることができるサービスなんです。
スマホかタブレットだけ用意すればOKです。
POSレジやネットショップも無料で始めたい！という方や、メインがトラブルで使えない時のための予備としてサブで使いたいという方にもおすすめですよ。
スクエアは申込み５分、審査時間０分～
スクエアはアメリカでは一般的なキャッシュレス決済サービスで、日本でも2013年から普及されはじめ現在は約50万件の店舗や個人事業主が利用しています。
そんなスクエアの特徴は、月額や初期費用が掛からずに、決済手数料だけで利用できる点と、POSレジやネットショップも無料で利用できる点。
そして審査が早い事です。
スクエアの申込みは約５分ほどで完了します。
申込み時にアカウントを作成後、そのまま店舗情報や個人情報を入力して、銀行口座を登録すればOK → 送信。
送信と同時に自動で審査が行われて、早ければすぐに承認メールが届きます。
※遅くても１～２営業日以内
つまり０分で審査が完了することもあるわけです。
審査はいくつかの決済ブランドごとに行われるのですが、この時点でVisaカード、Mastercard、AMEXの利用が可能になります。
その後、JCBによるJCB、Diners Club、Disvoverの審査が３～７日程度で、PayPayの審査が10日程度で、というように、順次利用できる決済が増えていくという流れです。
即日だとカードリーダが届いてないのに決済可能！？
すぐに利用開始できるといわれても、カードリーダーなしでどうやって決済するの？という方もいらっしゃると思います。
たしかにカードリーダーがなければ、カードを読み取ることができませんよね。
ですがスクエアには様々なサービスがあって、カード情報を手入力したり、メールで請求書を送ったり、作成した決済ページから決済してもらうことなどができるんです。
ただし決済方法はクレジットカードのみで、決済手数料が少し高くなる場合があります。
通常のカードリーダーだと決済手数料は3.25%です。
| 決済の方法 | 概要 | 決済手数料 |
| Square請求書 | オンラインの請求書での決済 | 3.25％ |
| オンラインチェックアウト | 会計ページからの決済 | 3.60% |
| 手入力 | カード情報を手入力で決済 | 3.75% |
お店でキャッシュレス決済を行う場合には少し不便ですが、カードリーダーが届くまでの間は、そうやって対処できるというわけです。
カードリーダーはいつ申込むの？
スクエアのカードリーダーは３種類あって、自分で店舗にあったものを選んで購入することができます。
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| squareリーダー 4,980円（税込） コンパクトタイプ |
Squareスタンド 29,980円（税込） iPad一体型 |
Squareターミナル 39,980円（税込） マルチタイプ |
特にこだわりがなければ4,980円のSquareリーダーで十分。
POSレジとiPadを併用したいのならiPad専用のSquareスタンド、一台でレシート発行まで行いたいのなら、プリンター内蔵のマルチ決済端末のSquareターミナルがおすすめです。
カードリーダーは申込み時に注文することもできますが、「あとで注文する」を選択することもできるので、すべての審査に通ってから注文した方がいいかも知れません。
公式サイトには「最短1日」や「２～５営業日」と書かれていますが、余裕を持って１週間ぐらいで届くと考えておくといいでしょう。
スクエアの審査に必要な書類は？
基本的にスクエアの審査では書類を提出する必要はありませんので、今すぐにスマホから申込むことも可能！
ではありますが、場合によってはアカウント承認のために資料を追加提出しなければいけない場合もあるようです。
その資料とは
これらが用意できない場合は、以下の書類を代わりに提出することも可能です。
・各種免許や許可証等
・名刺
・過去の請求書や注文書、納品書など
・その他、提供サービスの内容がわかる書類
追加書類の提出を要求されるのはなぜ？
審査基準は公開されていないので憶測になりますが、申込み時点では個人情報や業種、店舗情報など、基本的な情報しか提出していないので、業種や取扱商品またはサービスにグレーな要素がある可能性が高いと思われます。
たとえばエステや美容医療など、条件によって特定継続役務とみなされる業種や、決済トラブルの多い業種などです。
また登録会社名または代表者氏名と、登録銀行口座名が異なる場合などは、関係性を証明できる資料を求められるようです。
追加書類の提出は、審査に通過する可能性があるということなので、求められたら出来るだけ分かりやすい資料を提出するように心がけましょう。
そのためにも膨大な量ではありますが、スクエアの一般利用規約には、必ず目を通しておく必要があります。
特に取り扱い禁止の商材には注意しておきましょう。
まとめ
スクエアの審査について説明してきましたが、カンタンで早く始められるキャッシュレス決済サービスだということがお分かりいただけたでしょうか？
・申し込み後、最短０分で審査完了、利用開始
・最短10日ほどで全ての審査完了
スクエアはこんな方に向いています。
・面倒な手続きは嫌だ
・他のサービスの審査に落ちた
・予備の決済方法として導入しておきたい
・ネットショップでも販売したい
