Airペイ端末の購入方法と料金まとめ！どこで買える？

Airペイのカードリーダーを手に入れる最も確実で一般的な方法は、公式サイトからの申し込みです。
前述の通り、新規でAirペイを利用開始する方は「キャッシュレス導入0円キャンペーン」を活用するのがお勧め。

このキャンペーンを利用すれば、カードリーダー（通常価格20,167円・税込）とiPadが無料で貸与されます。ただし、これは「貸与」なので、解約時には返却が必要です。

申し込み手順はシンプルで、公式サイトから必要情報を入力し、審査を通過するだけ。審査期間は通常1～3週間程度で、通過後にカードリーダーが店舗宛に配送されます。

初期費用がゼロで始められるのは大きな魅力ですが、注意点として、電源アダプタは付属していないので自分で用意する必要があります（最低850mA、5V/1A推奨）。

もしキャンペーン対象外の場合や、2台目以降のカードリーダーが必要な場合は、Airペイヘルプデスクに連絡して追加購入が可能です。
※この場合、1台あたり20,167円（税込）で、代引きでの配送になります。

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家電量販店でのカードリーダー購入は可能？

ビックカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店では、Airペイのサービス紹介や申し込みサポートを行っている店舗があります。

例えば、ビックカメラの公式サイトではAirペイの案内ページがあり、店頭で相談しながら申し込み手続きができます。

ただし、カードリーダーそのものを店頭で直接購入することはできず、あくまで申し込み窓口としての役割が主で、端末は審査後に公式から配送される流れであることに留意してください。

価格は公式と同じく、キャンペーン利用で0円、追加購入なら20,167円（税込）です。

楽天やAmazonなどのオンラインショップ

楽天市場やAmazonで「Airペイ カードリーダー」と検索すると、いくつか関連商品がヒットすることがあります。

しかし、これらは公式のAirペイカードリーダーではなく、カードリーダーのカバーであったり、レシートプリンタなどの周辺機器である場合が多いです。

また類似品や互換性を謳う非公式な商品への注意が必要な場合も。
例えば、Amazonで「エアペイ カードリーダー AirPay キャッシュレス 移動販売」として販売されているものがありますが、販売元がリクルート（Airペイの運営元）ではないため、正規品とは異なります。

価格もまちまちで、数千円から2万円程度のものまで見られますが、正規のサポートや保証が受けられないリスクがあるので注意が必要です。

結論として、楽天やAmazonで正規のAirペイカードリーダーを直接購入することはできません。公式ルート以外での入手は避けたほうが無難です。

街の代理店経由での入手

Airペイには代理店経由での申し込みルートも存在します。街の小さな代理店や、業務支援サービスを提供する企業がAirペイの導入サポートを行っているケースですね。

代理店を通すメリットは、対面で詳しい説明を受けられたり、初期設定のサポートを受けられたりすること。

ただし、ここでもカードリーダーの「購入」というよりは、申し込み手続きの代行がメインで、端末自体は公式から送られてきます。

料金は公式サイトと同じで、キャンペーン適用なら0円、追加なら20,167円（税込）で、代理店によっては手数料を取る場合もあるので、事前に確認しておくと安心です。