スクエアの決済でPayPayが使える!導入方法とメリットを解説

Square

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キャッシュレス決済の普及が進む中、PayPayは国内で最も利用されているQRコード決済サービスなので、優先的に対応していきたいですよね。

スクエアは、クレジットカードや電子マネーなどの決済方法に対応していますが、PayPayが利用できるのも大きなメリットです。

PayPayを利用できると、以下のようなメリットがあります。

・顧客の利便性が向上する
・売上アップが期待できる
・導入・運用が簡単
PayPay単体で加盟店になることもできますが、すべての会計処理をまとめて行うなら、やはりスクエアが便利です。
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スクエアなら月額利用料0円、決済手数料3.25%、振込手数料0円という好条件で、キャッシュレス決済を導入することができますよ。
審査がカンタンで、すぐに利用開始できるのもスクエアならではです。

スクエアの決済でPayPayが使える!

スクエアでは、2022年8月9日にPayPayに対応したことにより、スクエアを利用している店舗は、PayPayのQRコードを表示して決済を受け付けることができるようになりました。

スクエアでPayPayを利用するメリット

スクエアでPayPayを利用すると、以下のようなメリットがあります。

顧客の利便性が向上する

PayPayは国内で最も利用されているQRコード決済サービスで、2.5人に1人が登録していると言われています。

PayPayが使える店舗かどうかで、訪れる店を決める人も。

そのため、スクエアでPayPayに対応することで、顧客の利便性が向上し、集客アップやリピートが期待できます。

売上アップが期待できる

PayPayは、決済時にポイントやクーポンが利用できることが多いため、顧客がより多く購入してくれる可能性があります。

また、PayPayの利用者が多い店舗は、他店舗との差別化にもつながり、加盟店であることをアピールすることで売上アップを狙うことができるわけです。

導入・運用が簡単

キャッシュレス決済代行サービスを経由してPayPayを申し込むと、審査完了までに1カ月、それ以上の時間がかかってしまう場合も多いのですが、スクエアなら約10日で始めることができます。

利用開始までの目安はこちら

PayPayを利用するには、squareアカウントとPayPayのアカウントを連携する必要がありますが、連携はスクエアのWebサイトから簡単に行うことができます。

また、PayPayのQRコードは、Square POSレジアプリから表示することができます。

square決済でPayPayを導入する方法

スクエアでPayPayを導入するには、以下の手順で行います。

  1. Squareアカウントを作成します。
  2. 申込み&審査を完了します(約10日)。
  3. Square POSレジアプリ内のデータからPayPayを有効にします。

まずはスクエアのアカウント作成から始めてください。

そのまま申し込めば、すぐに折り返しメールがあり、早ければクレジットカードの一部のブランドから利用開始になり、PayPayは約10日で利用を始めることができます。

カードリーダーは、申し込み時に注文しても、後から注文してもOKです。

Squareリーダーなら4,980円だけで始められるのでおすすめよ。
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スクエアでPayPayを決済する方法(端末別)

スクエアでPayPayの決済を行う方法は端末ごとに異なります。

SquareリーダーのPayPay決済方法


Squareリーダーにはバーコードを表示させることができないので、スマホまたはタブレットの端末に表示させて、お客さんに読み取ってもらいます。

SquareスタンドのPayPay決済方法

Squareスタンドは、iPadを利用したカードリーダーです。

下部には回転盤があるので、お客さんの側に画面を回転させて決済を行ってもらいます。

SquareターミナルのPayPay決済方法

Squareターミナルは、オールインワンのマルチ決済端末なので、これ一台ですべての決済を行うことができます。

決済方法にPayPayを選択したら、画面にQRコードを表示させて、お客さんに読み取ってもらいます。

Tap to PayのPayPay決済方法

Tap to Payは、タッチ機能(NFC)が搭載されたAndroidスマホを決済端末として使うことができるサービスです。

画面にPayPayのQRコードを表示させて使います。

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スクエアでPayPayを利用する際の注意点

スクエアの決済でPayPayを利用する際は、以下の点に注意が必要です。

スクエアのPayPayの決済手数料

スクエアでPayPayを利用した場合の決済手数料は3.25%で、これはクレジットカード決済と同じ手数料率です。

直接PayPayの加盟店になると1.98%(税別)なので、割高ではありますが、クレジットカードや電子マネー決済が行える点や、他の決済と会計処理を合わせて行えるメリットの方が大きいといえるでしょう。

審査が終わるまでは保留中

PayPayの決済は、審査を通過した後でないと利用できません。

万が一審査に通過しなかった場合は、PayPayの利用は保留状態となり、利用できない可能性もあります。

square決済でPayPayを導入する店舗の事例

スクエアでPayPayを導入している店舗の事例としては、以下のようなものが挙げられます。

飲食店
東京都内のラーメン店では、PayPayの導入により、PayPay利用者の来店率が2倍に増加したというデータがあり、大阪府内の居酒屋では、PayPayの導入により、PayPay利用者の売上比率が20%にまで上昇したというデータがあります。

小売店
東京都内のスーパーマーケットでは、PayPayの導入により、PayPay利用者の来店率が1.5倍に増加したというデータがあり、愛知県内の家電量販店では、PayPayの導入により、PayPay利用者の売上比率が15%にまで上昇したというデータがあります。

サービス業
東京都内の美容室では、PayPayの導入により、PayPay利用者の来店率が1.2倍に増加したというデータがあり、大阪府内のフィットネスクラブでは、PayPayの導入により、PayPay利用者の売上比率が10%にまで上昇したというデータもあります。

まとめ:スクエアでPayPayを使えるメリットは大きい

スクエアではPayPayを利用できるので、顧客の利便性が向上し、集客や売上アップが期待できます。他社と比較しても、導入・運用が簡単なため、中小企業や個人事業主でも導入しやすいのが、スクエアの魅力だといえるでしょう。

手軽にPayPayを導入するなら、クレジットカードや電子マネーも一緒に導入できて、月額利用料のかからないスクエアがおすすめです。

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