AirペイとSquareを徹底比較!導入前にチェックすべき項目!

Airペイ

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キャッシュレス決済を導入しようと決めて、AirペイSquare(スクエア)にたどり着いたという方も多いですよね。

そこでAirペイとSquareのサービスを徹底比較して、できるだけわかりやすく説明していきたいと思います。

どちらを選べばいいかがわかります!

まずはじめに簡単な比較表からご覧ください。

Airペイ Square
 
タイプ iOS端末とカードリーダー 選べる5つのタイプ
端末代金 無料 有料
月額料金 無料 無料
決済の種類 ・クレジットカード:7種
・ApplePay、iD、QUICPay
・交通系電子マネー:9種
・QRコード:10種類以上
※AirペイQRを含む
・クレジットカード:6種
・交通系電子マネー:9種
・iD、QUICPay
・QRコード:7種類
決済手数料 3.24% 3.25%
入金サイクル 最大月6回 翌営業日(回数制限なし)
振込手数料 無料 無料
審査期間 3日~ 最短当日
導入までの期間 約2週間 最短当日
POSレジ利用 無料(Airレジ) 無料(アプリに標準搭載)
キャンペーン iPad&カードリーダー無料
※iPad無料は期間限定
決済端末の割引
※時期によります
公式サイト >>Airペイはこちら >>Squareはこちら

先に少しだけざっくりとした結論を発表します。

決済の種類の多さや、完全無料にこだわるならAirペイがおすすめです。

iPhoneまたはiPadが必要ですが、「キャッシュレス導入0円キャンペーン」の期間中はiPadが無料(カードリーダーは通常無料)なので、料金は一切かかりません。

決済の種類もトップクラスで多く、中国や韓国、東南アジアで利用可能な決済でインバウンドに対応することもできます。

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決済端末のタイプ入金サイクルにこだわるならSquareがおすすめ

決済端末は有料ではありますが、種類が多いので、お店の顔や使いやすさに合わせて選ぶことができます。

おすすめは、お手軽な4,980円のSquareリーダーと、POSレジとしても使えてレシートプリンター搭載のSquareターミナル

Squareリーダー:4,980円(税込) Squareターミナル:39,980円(税込)

また入金サイクルは翌営業日に自動入金されるので、資金繰りに困ることもありません。

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それでは、もっと詳しくメリットやデメリットについても説明していきたいと思います。

AirペイとSquareの決済端末を比較

AirペイがiOS端末とカードリーダーという決済タイプなのに対して、Squareは5種類のタイプから選択することができます。

Airペイ Square

キャンペーンで無料

Airペイの決済端末と料金

AirペイはiOS端末(iPhoneまたはiPad)とカードリーダーでキャッシュレス決済を行うサービスです。


カードリーダーはタッチ決済、差込み、スライドでの読み取りに対応。

iOS端末では管理の他に、カメラ機能を使ったQRコード決済の読み取りや、画面を使ってお客さんのサインをもらうなどの利用法があります。

Airペイの審査完了で、クレジットカード・デビットカード・デジタルウォレット各種のタッチ決済をお手持ちのiPhone(iOSの最新バージョンが必要)で行う「Airペイ タッチ」の利用も可能になります。

カードリーダーの料金は20,167円(税込)ですが、キャンペーンで無料。

iOS端末は新品のiPadだと約5万円~、再生品などの中古だと約2~3万円程度になりますが、「キャッシュレス導入0円キャンペーン」開催中だと、カードリーダーとiPadが無料貸与されるので、どちらも無料で始めることが出来ます。

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Squareの決済端末と料金

Squareの決済端末について、それぞれの料金や特徴を説明します。

タイプ 料金と特徴

Squareリーダー おすすめ
4,980円(税込)
iOS端末またはAndroidのスマホかタブレット
と利用するコンパクトタイプ。
手軽で扱いやすいのが特徴。

Squareターミナル おすすめ
39,980円(税込)
単独で利用可能なマルチ決済端末。
レシートプリンター内蔵なので、別途購入する
ことを考えると実はお得。

Squareスタンド
29,980円(税込)
iPad(10.2インチまたは10.5インチ)を
決済端末として利用するタイプ。
すでにiPadをお持ちの方におすすめです。

Squareレジスター New
84,980円(税込)
タブレット型のタッチスクリーンとお客さん用画面を搭載。
キャッシュレス決済またはPOSレジ用にタブレットを
購入予定なら、こちらがおすすめです。

Tap to Pay
0円(※要スマホ)
iPhoneまたはAndroidスマホが決済端末になるサービス。
利用できるのはクレジットカードとPayPayに限られますが
お手軽さは断トツで、サブ的な利用にもおすすめです。

スクエアの端末は有料ではありますが、安価なSquareリーダーなら故障や破損時のリスクが低いというメリットがあります。

またレシートプリンターを購入するなら、一体型のSquareターミナルの方が安くつく場合も。

お手持ちのiPhoneAndroidスマホを、簡易的なキャッシュレス決済端末として利用できるTap to Payサービスも無料なので、いざというときも安心です。

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AirペイとSquareの決済端末を比較まとめ

Airペイ Square
特徴 iOS端末とカードリーダー利用 5種類のタイプから選択
メリット ・キャンペーン中なら両方無料
※通常はカードリーダーが無料
・安価な端末がある
・レシートプリンター内蔵の端末がある
デメリット ・マルチ決済端末ではない ・端末代金が必要
公式サイト >>Airペイはこちら >>Squareはこちら

AirペイとSquareの決済の種類を比較

決済方法の種類が多いことには多くのメリットがありますが、顧客層やビジネスの特性を考え、最適なバランスを見つけることが重要です。

例えば、主要なクレジットカードと、地域で人気の電子マネーやQRコード決済を組み合わせるなど、顧客ニーズに応じた選択が有効になります。

Airペイの決済の種類

決済の種類はAirペイが圧倒的に多く、AirペイQRのQRコード決済、アジア圏のインバウンドに対応したアリペイプラスや、地方銀行の決済サービスなどもいれると最大68種類にも及びます。

AirペイQRは厳密に言うとAirペイとは別サービスですが、Airペイと同時申込することができます。

決済方法 決済の種類
クレジットカード
デビットカード
VISA、Mastercard、JCB、AMEX、Diners Club
DISCOVER、UnionPay
交通系電子マネー Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA
SUGOCA、nimoca、はやかけん
電子マネー iD、QUICPay
QRコード
※AirペイQR
PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ、J-coin Pay
WeChat Pay、UnionPay
Smart Code(20種類以上)
Alipay+(10種類以上※主にアジア圏)

できるだけ多くの決済方法を用意しておきたい店舗や、外国人を含む観光客の多い店舗にとって最適なサービスだと言えますね。

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Squareの決済の種類

Airペイと比べると多くはありませんが、最低限の種類があればいいという店舗も多いのではないでしょうか。

決済方法 決済の種類
クレジットカード
デビットカード
VISA、Mastercard、JCB、AMEX、Diners Club
DISCOVER
交通系電子マネー Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA
SUGOCA、nimoca、はやかけん
電子マネー iD、QUICPay
QRコード PayPay、d払い、R Pay、au PAY、m Pay
WeChat Pay、Alipay+

以前はPayPayしか使えなかったQRコード決済ですが、主要ブランドとアジアからのインバウンドに対応できるブランドが追加されたので、デメリットは払拭されたと言ってもいいでしょう。

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AirペイとSquareの決済の種類比較まとめ

Airペイ Square
特徴 最大68種類の決済方法 24種類以上の決済方法
メリット ・種類の数がトップクラスに多い
・アジアのインバウンドに対応
・対応決済を把握しやすい
デメリット ・従業員への教育が必要 QRコード決済の種類が少ない
公式サイト >>Airペイはこちら >>Squareはこちら

AirペイとSquareの決済手数料を比較

Airペイの決済手数料はCoin+の1.08%を除いて3.24%です。

Squareの決済手数料3.25%なので違いは0.01%で、決済額が10,000円の場合だと324円と325円で1円の差ということです。

Airペイ Square
決済手数料 3.24% ※Coin+のみ1.08% 3.25%
公式サイト >>Airペイはこちら >>Squareはこちら
Airペイの公式サイトでは2.95%、0.99%という表記がありますが、税込みでそれぞれ3.24%、1.08%(Coin+)になります。
Suquareは2024年11月1日から、VISAとMastercardの決済手数料が3.25%→2.50%に変更されます。

AirペイとSquareの入金サイクルと振込手数料を比較

キャッシュレス決済の売上が振り込まれる頻度を入金サイクル、その手数料を振込手数料といいます。

一般的には入金サイクルが多い方がメリットがあるとされていますが、その度に振込手数料がかかるとデメリットになってしまいますよね。

嬉しいことに、AirペイもSquareも振込手数料は一切必要ないので安心してください。

Airペイ Square
振込手数料 0円 0円

Airペイの入金サイクル

Airペイの入金には、ゆうちょ銀行を除く日本国内の金融機関を登録することが出来ます。

入金サイクルは、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行が月に6回で、それ以外の銀行が月に3回です。

振込先 入金サイクル 入金日 締め日は5日前
・みずほ銀行
・三井住友銀行
・三菱UFJ銀行
月6回 5日、10日、15日、20日、25日、末日
上記以外の銀行 月3回 5日、15日、25日

※入金日は休業日等によって前後する場合があります。

QRコードを使った決済は、AirペイではなくAirペイQRによって管理されるため、振込先の銀行に関係なく月に1回の入金サイクルになります。

入金サイクル 締め日と入金日
AirペイQR 月1回 月末締めの翌月末

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Squareの入金サイクル

Squareの入金サイクルは、みずほ銀行、三井住友銀行が翌営業日で、それ以外の銀行が月に4回です。

振込先 入金サイクル 入金日 
・みずほ銀行
・三井住友銀行
翌営業日
※回数の制限なし
日曜~木曜の決済は翌日に入金
金曜~土曜の決済は月曜日に入金
上記以外の銀行 月4回 木曜~水曜の決済を金曜日に入金

※入金日は休業日等によって前後する場合があります。

QRコードを含むすべての決済が、最短翌営業日の入金なので、キャッシュフローの安定や取引のリスク軽減につながります。

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AirペイとSquareの入金サイクルと振込手数料比較まとめ

Airペイ Square
入金サイクル ・月6回
みずほ、三井住友、三菱UFJ
・月3回
上記以外の銀行
※QRコード決済は月1回
・翌営業日
みずほ、三井住友
・月4回
上記以外の銀行
振込手数料 0円 0円
メリット ・入金サイクルが比較的多い ・入金サイクルが多い
・QRコード決済も同じ入金サイクル
デメリット ・ゆうちょ銀行が使えない 特になし
公式サイト >>Airペイはこちら >>Squareはこちら

AirペイとSquareの審査期間、導入までの日数を比較

一般的にキャッシュレス決済を導入するための審査期間は1週間~1カ月程度で、審査通過後1週間~2週間程度でカードリーダーなどの設定を行い利用開始となります。

AirペイやSquareは審査を通過したブランドから利用を開始することが出来るため、導入までの日数も比較的早めだと言えるでしょう。

Airペイの審査期間と導入までの日数

Airペイは最初の審査(VISA、Mastercard等)が3日程度で、ここを通過することによってAirペイを利用することが出来ます。導入までの目安は約2週間。

その他の決済ブランドの審査は順次行われ、通過したものから利用可能になりますが、口コミなどによると、約1カ月ほどですべての審査が完了することが多いようです。

申込から 約3日 約5~7日 約14日 約30日
申込 最初の審査完了 カードリーダー等の到着 利用開始 全ての審査が完了

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Squareの審査期間と導入までの日数

Squareは最短当日で導入できるサービスです。

最初の審査(VISA、Mastercard、AMEX)は、早ければ当日に完了して利用が可能に。

2~3日程度でカードリーダーが届きますが、それまでは、iPhoneやAndroidスマホ、手入力やメールでの請求、ウェブ上の決済ページを使って決済を行うことが出来ます。

ブランドごとの導入までの日数の目安がこちら。

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AirペイとSquareの審査期間と導入までの日数まとめ

どちらのサービスも他社サービスと比較すると、早めの導入が可能なのがわかりましたよね。

※日数は目安です Airペイ Square
最初の審査完了 約3日 最短当日
カードリーダーの到着 約1週間 2~3日程度
利用開始 約2週間 最短当日
全ての審査完了 約1カ月 約10日
公式サイト >>Airペイはこちら >>Squareはこちら

すぐにでもキャッシュレス決済を導入したいという店舗には、審査もカンタンなSquareがおすすめです。

AirペイとSquareの比較まとめ

最後にもう一度まとめておきたいと思います。

Airペイ Square
 
タイプ iOS端末とカードリーダー 選べる5つのタイプ
端末代金 無料 有料
月額料金 無料 無料
決済の種類 ・クレジットカード:7種
・ApplePay、iD、QUICPay
・交通系電子マネー:9種
・QRコード:10種類以上
※AirペイQRを含む
・クレジットカード:6種
・交通系電子マネー:9種
・iD、QUICPay
・QRコード:7種類
決済手数料 3.24% 3.25%
入金サイクル 最大月6回 翌営業日(回数制限なし)
振込手数料 無料 無料
導入までの期間 約2週間 最短当日~
POSレジ 無料(Airレジ) 無料(アプリに標準搭載)
キャンペーン iPad&カードリーダー無料
※iPad無料は期間限定
決済端末の割引
※時期によります
公式サイト >>Airペイはこちら >>Squareはこちら

対応できる決済の種類や、インバウンドなどユーザーの需要に重点を置くなら、最大68種類のキャッシュレス決済に対応したAirペイがおすすめです。

「キャッシュレス導入0円キャンペーン」期間中は、iPadとカードリーダーが無料なので、初期費用も月額料金もなしで利用することが出来ますよ。

約2週間でさまざまなキャッシュレスに対応するならAirペイです。

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\iPad&カードリーダー無料キャンペーン/

 

決済端末の種類が豊富なので、お店に合わせて選べるのがSquareです。

4,980円(税込)のお手軽なSquareリーダー、レシートプリンター搭載でマルチ決済端末のSquareターミナル、高級感のあるSquareレジスター

スマホを決済端末として使えるTap to Payなら端末代金が掛かりませんし、イベントなどへの持ち運んでの利用にも最適です。

入金サイクルは翌営業日で振込手数料無料なのも経営者にとっては好条件ですよね。

すぐに始めたいなら審査もカンタンなSquareがおすすめです!

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